Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

カタカナや英語が煙に巻く

 

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  ケセラセラ♪「クール・ビューテイ」に「ストイック」と「シュール」、この違いは一体何なのか?悩んで悩んだ挙句に問題が解決すればいいが、そんなことはない。解決が出来ないから悩むのだ。だからこそ生命力や勢力を使い果たすほど、疲れれるのだが。さて、この意味を厳密に解析してみると・・・

 

    まず、シュールとは「超現実的な、不条理な、奇抜な、難解な様子」のこと。これ本来、フランス語のシュルレアリスムの略語で「超現実主義」という意味のようだ。前衛芸術運動の名前を取ったらしい。

 

    これが転じて、「超現実的な・不条理な・奇抜な・難解な様子」を表すようになっっている。多くの場合「シュールな○○」と言った具合に、形容動詞的が使われる。「鬱病」状態の貴女は気を付けた方がいい。マジメに生きている人間ほど、念慮に自身を悩み自分を貶めてしまうから・・。別の意味では、「高度で芸術的である」というニュアンスを含むも場合も多いと聞く。「シュールなギャグ」と言った場合には、「高い次元でネタとして成立している」と思ってもいいらしい。

 

    その一方で「ストイック」の意味は、「自分に厳しくして欲望抑えること、禁欲的であること」。何かをするにあたって、自分の欲望を抑え我慢することを「ストイック」と表現する。が、この語源は、全く分からない。

 

    使い方としては、「ストイック」は生活や習慣など、1回や数回はなく長期的に禁欲的なことに使われるそうだ。例えば、ダイエットしているといって、たった一度だけケーキを我慢した人のことは「ストイックな人」とは言わないらしい。

 

    でも。ダイエットのために、毎日ジョギングをしている人に対しては「ストイック」と言うことができるそうだ。つまり、継続、挫折、中途半端な方々にはこの表現が当たらないノデス。

 

    もそっと、詳しく言うと、業後の飲み会には一切参加しないが、突然、趣味の登山のことになると、驚くほど『ストイック』になる。当方にとってはこれが定義か分からないが、なにせ横文字とカタカナが多すぎる。

 

    最後に「クール・ビューティー」が難解。当方、下世話だが、これまで競走馬の名前(馬名)だとばかりに信じていたが、どうやらそれは大間違い。簡潔いえば、クールな雰囲気の中での美女のことをいうらしい。

 

    涼しげな目元、凛とした態度、自分をしっかり持っていて、感情的にならず常に冷静。 誰に対しても媚びることなく、自分の意見をしっかり伝えることができる大人の女性のことを、「クール・ビューティー」のだという。

 

    最近、チャンコロ・ウイルス感染拡大を機に、お池都知事や政府首脳がやたらと横文字字やカタカナが多く、さっぱり意味が解らない。行政手続きや何かと申請書類の複雑さや面倒くささはこれって、社会的弱者や高齢者は知らないで結構とばかりに煙に巻いているのではないか?

 

   英語や横文字は、当方のような年寄りにはサッパリわからち~んのう!野末陳平!!にオイケにはまった小池の都知事!!!!。