koushuyaの徒然日記

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

虻蜂取らず

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  ガラケー(ム―ブ)を買ったのが15~16年前、その後店員に進められてiモード携帯電話に乗り換えた。操作が判らず知人に教えてもらうために同じメーカーの同タイプにした。操作も完全に覚えないうちにスマホが世に普及し、あっという間に時代に取り残された。

 

 テレビも冷蔵庫も洗濯機も家電はみんなタッチパネルの電子制御。人感知センサーも室内の様子を写すカメラも遠隔地制御(リモート)。故障や不具合があって取説を読んでもサッパリ?ワカラン?そして、今や音声認識で電気は灯るは、洗濯機は一人で勝手に動いて衣類を乾燥させ畳んでもくれる。そんな時代においてけぼり。

 

 半世紀前までは、街中に自転車、リヤカーやオート三輪車のミゼットが往来した時代。ちょっと、田舎にいけば駐在さんが手信号で、交差点で交通整理をしていた時代。年を取るのが遅いのか時代の流れが速すぎるのか、このところの技術革新とサービスの高度化についていけない。でも、最低限のことを知らなければ、生きていくことさえままならない。

 

   認証、決済、手続、輸送など、それに家計も資産は「マネー・フォワード」とかいってアプリやソフトが管理してくれる時代。あらゆる分野で取り残されている自分にふと気づかされる。人の感情さえ進化して人工知能、機械やロボットに代わられたら、生身の人間は何もすることが無くなる。

 

 そう思うのは、この徳兵衛だけでもあるまい。こうした時代の流れに逆らうかのように、最近、「断舎離」、「ミニマリスト」や「ナチュラリスト」が増えたのはそのせいかも知れない。「二兎を追うものは一兎も得ず」、無理せず欲張らずに自分ができることをすればいい。

 

  (今日のおまけ)

 またもや先週末から、孫姫が当地の御用邸に長逗留。生活のリズムは一変、朝は早いは夜は早いは、夜泣きはするはで家じゅう大騒ぎ。これが隔週で来るものだからこうした生活がすっかり定着。送迎から食事、洗濯まですべて親がかり。

 

 注意していないと、御帰還の際に食器や来客接待用の茶菓子、挙句に米まで持って行かれる。でも、孫の泣き声や笑い顔を見ていると、何かしら心地いい。いくら技術やVRが進化してもこの体感、臨場感に卓る物はない。

 

 息子の子と差別するつもりはないが、できたら暫く休んでからご来宅願いたい。こうも頻繁だと爺と婆の体が持たない。「来て嬉し、帰って嬉し孫の顔!」