中学生時代に、唯一覚えた英単語。一人称に二人称、それに三人笑。仲の良い友達も大勢いた。 あれから、五十有余年。思えば随分と生き延びたものだ。
帰省して1週間もいれば、うんざりだが、洗濯、掃除に買い出しと、独りならではの生活も結構忙しい。矢張り自宅に戻ってくると有り難みを感じる。そうした曖昧さが命を繋いでくれてるのかもしれない。
巨根の丘マラソン、間違い。巨峰の丘マラソンにも応援に出向くこともでき、有り難い限りの週末だった。
自宅に戻れば、一葉の孫からのハガキ。こんなコトに感動するとは今更ながらだ。
それにしても往復の高速🚌の待合所も、車内の案内板も、アナウンスもそうだが日本語もご案内も大和言葉は一番最後。変な外人がウヨウヨです。
一体、この国は何所の国なのかと耳門を疑いたくもなるのだ!世界各地で、ネオ右傾が台頭するのも分からないわけでもない。
自らの国も、地域も、組織も、自らの手で護らなければ、いずれ侵略され駆逐される。国際協調、平和主義や格差、偏見、差別の排除等の言葉に自らが酔ってしまっているのではなかろうか!