前にも書いたかも知れないが「了解っす!」とか「了解です。」は、メールの返信でよく使うものだから、ついつい口語でも「承知しました」とか「かしこまりました」と云えなくなってしまう。それに語尾伸ばし「お疲れ〜す」も注意しましょうね、そこの親父さんも。もし、そのオヤジが「了解っす!」と云ったら「カ、ナ、リ、キモクネェイ?」
さて、最近知ったことだが「部活敬語」とやらがあるらしい。「おッス(押忍)」もそうだが、先輩に対して「あざーっす」(ありがとうございます)や「いい天気っすよね」のように部活の上下関係では「〜っす」を使って自分をへりくだって見せる。「そっすね」はその代表格。また「ですよねっ!」、「そうなんですか〜あ!」も、響きはよくても耳障りな言葉だ。
この延長線上に、社会人にもなっても「っていうか」、「超〜」や「それうける」などとやられた日にはこちらもどう答えて良いか分らなくなる。でも中にはそれを武器に女性から「〜なっちゃいますよ。」、「え〜困ります。」、「〜方から、」や「お先で〜す。」などとやられると、どれもこれも使い方としては不適切で不謹慎だが、それに女性ならではのしぐさが加わると、どんなオカメちゃんでも、なぜか可愛らしくすべてを許容してしまう。
一方、そうはいってもこちら側も、似たり寄ったり。「はい!はい!」とか「あ〜忙しい、忙しっ!」を連発していることに気づかない。そうした言葉に互いが耳障りと思いつつ、いつの間にかそうした世界に慣らされてる自分も「ヤバクネ〜!!」。
(今日のおまけ)
日記を書くこともメモをとることも脳の活性化には良くないと、毎日、日記をつけていた母からよく言われた。なぜなら、それは記憶に頼らず記録に頼ってしまい脳細胞の劣化を加速すると云われた。そうしてだんだんと知恵が回らなくなり、ボケも加速する。
例えば、新聞掲載記事に頼って、革靴や足にいくら消臭スプレーをしても、毎日、靴下を買えても、足の臭さは消えない。靴を買い替えるのは簡単だが、知恵が回れば、そうした記事(記録)がなくても新婚当時の経験が蘇れば、帰宅後に、まず足を洗い、靴の中敷きをこまめに替えることで足の臭さはある程度、解消(臭)される。
これ、俺「的(テキ)」な考えだ「ッツウノ⤵」!。でも、例えが悪く、そのうえ論旨も迷走。今日のおまけがかえって内容を判りずらくさせている。今日のテーマは何がいいたいのか?何か「ヘンジャネェ⤴」?。