昨日の「オアタオメ」の心温まるお祝いは一通だけのメールのみ。淋しい限りだが年を取るとといのもこういうこと、それはそれで致し方あるまい。
前にも書いたが覚えていないが、今日のお話は、若かりし頃の逸話。家族にも誰にも何にも云わずに、スーツ姿で何食わぬ格好で通勤を装い、会社にも内緒で平日の朝早く若い彼女と東京駅で待ち合わせ、そのまま新幹線に乗車。チューチュートレイン🎵
行先は、なんと「ガーラ湯沢」。スキー板もウェアは勿論のこと駅から降りればすべてがすべてが揃う。しかも到着すれば駅前は銀世界のゲレンデだ。
早々に着替えて、彼女と一緒に散々滑りまくり、マックリ!!とっくり、帰りはゲレンデ脇の土産店の二階にあるスパ温泉でひと風呂浴びて帰ってきたことを思い出す。無茶と云えば無茶クチャだが若かりし頃はそんなアバンチュールも平気でできた。
今となっては、これもそれも懐かしき想い出のひとつだ。