koushuyaの徒然日記

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

欲、いうよ!

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 生物由来の食欲、性欲、睡眠欲。それに人間であるが故の名誉欲、金銭欲、物欲、承認欲などがある。前者は動物の本能としての欲であり、後者は他人に認められたい、愛されたいなど、その根底には不足感や不安が大きく作用している。そして、そのどちらの欲も満たされた時には、言うに言われぬ快楽や充足感が味わえる。

 

 睡眠は独りでしかできない反面、性欲は種の保存として相手が必要になる。さて、食欲はどうだろう?「孤食」という言葉もあれば「会食」という言葉もある。昼間のビジネス街、男女を問わずランチに連れだって歩く姿をよく見かけた。和気あいあいと一緒に食事をするということは、生物由来の自身の本能(食)欲を周囲に晒すことによって、互いの信頼が醸成され、仲良し、仲間であることを発信・確認しあっているのかもしれない。

 

 一方で、会社勤めをしていた頃の娘もそうだったが、人によっては、「ランチをする時くらいは、相手に憚らず、話を合わせるでもなく、ゆっくり、ゆったりと自分の時間で自己中心的に食事を摂りたい」向きも多い。一面でワイガヤで金魚のフンのように連れだって群れるのは、外的から身を守り、犠牲リスクを最小限に留めようとする集団心理が働いているという説もある。

 

 これらの欲が一定にとどまらず、過度に進むと「中毒」や「依存」といった危険な状態に陥いる。時として犯罪を犯してまで達成感や充足感を味わおうとすることもる。その根底にある「不足」「不平」や「不満」は、実は幻想であることを自らが気づけばシメタもので「中毒」や「依存」から脱却できる。

 

 その気づきにより、女性の過食症や男性の過剰な好色も減退する。もっとも齢を重ねると、心身ともに、退化(大化)の改心(改新)が始まり何事にも意識せずとも欲も興味も薄れていく。とはいうものの「よみがえれ青春!!」

 

 (今日のおまけ)

 眼科、内科、外科等々と定期的に病院を受診している。これが行事となって心の中では勝手に「疫病神の医者詣で」と称している。転ばぬ先の杖と称してこれまで慎重に生活を送ってきたつもりが転倒して骨折も経験した。大腸ポリープの摘出、粉瘤切開などもあったが、幸いにこれまで大事に至っていない。 

 

 ハインリッヒの法則では「1件の重大な事故の裏には29件の軽微な事故があり300件のひやり・はっとがある」という。今日もコンビニ店頭の歩道の段差で躓き危く転倒(店頭)骨折しそうになった。もしかして徳兵衛にとって28件目の軽微な事故だったかもしれない