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koushuyaの徒然日記

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

次代へのバトン

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 米国では、産まれながらにして薬物依存の子供が10年前に比べて5倍にも増加しているという。つまり、母親が妊娠時からヘロインやコカインなどの薬物依存症であると、胎児はお腹の中にいるときは母体からの薬物の影響を受けて落ち着いているが、ひとたび産まれ出てくると、離脱症状が現れ、震え、嘔吐、下痢などの強烈な症状に見舞われるという。寝つきが悪かったり、すぐにむずがったり、場合によっては発作を起こし深刻な状況に陥るという。

 

 国の内外を問わず、その背景には失業や経済的な苦境があって格差拡大がその背景にあるという。とりわけ、都市部に比べ将来に対する不安は地方に偏っており、今後さらに事態が悪化する虞れがあるという。薬、アルコールやニコチンに依存して母親だけが現実逃避するのは勝手だが、そのつけは一身に子が背負うことになる。「今が良けりゃ、後は野となれ山となれ」的発想だ。

 

 良く考えてみよう。自分からみて父母は2人、その両親となると2×2で4人、ここまでで関係者6人。同じように計算すると7代遡ると254人、平均25歳で結婚し子供が生まれたと仮定し、750年前の鎌倉時代にまで遡ると、何、何なんと、累計で2,147,483,646人が自分の命を繋ぐために関与して来たことになる。その命のリレーを、目先の快楽ために一代で途切れさせてしまって良いのだろうか。貴女の子はリレーのバトンをまたその子の子に繋ぐ大きな責任を負っている。故に子供は大切に育てなければならない。

 

 徳兵衛、人生これまで禁煙は20回程度で通算15年間の禁煙期間のチャンピオンホルダー。趣味の欄に「禁煙」と書いたくらいだった。それが、主人医から「このまま続けると、腫瘍の拡大が進み術後の吸引がとても苦しいよ」の一言で無条件降伏、禁煙して早半年。どうやら好色でもなくニコチン依存症でもなかったようだ。

 

さて、昨日の我が家の様子といえば産後の肥立ちがいま一歩。昨日からママに点滴注入となった。赤ちゃんの母乳やミルクの飲みも良くないらしく、徳兵衛は面会謝絶となり女房が世話をしている。今は助産師や看護師が面倒を看てくれているからひとまず安心。でも、退院まで、母子ともに何もなければ良いのだが、やはり年齢からして初産の怖さは拭えない。

 

(今日のおまけ)

 混雑する新宿駅からベビーカーにHND(羽田)のタグがついた荷物を載せ、赤ちゃんを抱えながら、キャリーバッグを引くヤンママ。混雑する列車に申し訳なさそうに乗り込んで来た。空路、東京に戻ってきてたのだろう、疲れのせいか列車が駅に止まる度に体が揺れている。それを見ている座席の乗客は微動だにしない。ここ迄はいつもの車内風景。

 当方、降車は国分寺駅までだが三鷹駅を過ぎた辺りからママがどうやら降車の準備。その様子からして武蔵小金井駅下車と確信した徳兵衛。当駅で電車のドアが開き降車客がどどっと降りる。ママ独りでの降車は無理と踏んだ徳兵衛、親切心をふり絞りベビーカーの前輪に手を掛けホーム降りるのを手伝おうとした瞬間。「すいません、降りるのは立川駅なので・・」勇気ある小さな親切は、一瞬にして迷惑至極に砕けた。鹿島、カミッテル。