koushuyaの徒然日記

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

マクドナルド症候群

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 この言葉を聞いて反応した方は、商売通。つまり、マクドナルドの戦略は、売上高対営業利益率。客の回転率を上げて、入れれるだけ店に客を入れ、早々と帰ってもらう。また、次のご新規さんがやって来て、100円バーガーを注文する。さらに、マックはお客さまを待たせませんといって、注文から「60秒以内で商品をお届けします。」と打って出た。

 

 顧客満足度と継続来訪度(リピター)には、相関があって商品の値ごろ感、お店の雰囲気、スタッフの応対や混雑具合といったところが評価の対象となる。お値段を引き下げて、生焼のハンバーガーを出して、カウンターのメニューは片づけるは、スタッフの態度も消して良くない。そして、肝心なのが来店する客層が大きく変化してしまった。もはや「マック選挙」でも取り返しのつかないところまで来ている。

 

 ビジネス街でサラ―リーマンやOLのモーニングとしてステータスを維持した企業ブランドがファミリー主体となり、そのうち学生がお勉強と称し長居をするようになり、店の衛生面での指摘も多く聞かれた。吉野家松屋といったライバルの進出も痛いが、中国で起きた賞味期限切れの牛肉加工や健康被害も業績低下に拍車をかけた。ハンバーガーショップがすべからくそうかというと「モスバーガー」は堅調な業績を維持している。

 

 シーズンストックの在庫商品のバッタ売り。卸問屋での食品、飲料のまとめ買い。いまならもう一着タダ!のセールストークに要らないスーツがまた増える。昔は、フリマで売り切ったが今は「メルカリ」がお手頃で気軽。でも、そのくせ安物買いの銭失いの悪い癖は治らない。

 

(今日のおまけ)

 病院も開業医も学校もそうだが、一目、患者、生徒や学生を一目見ただけで地域連携医療機関で高齢者が多く、病院経営が大変なんだと映る。そういう機関に限ってドクターや教師の入替が激しい。何を大切に何を売りとしているのか、一歩誤るとそこら中に「似非、マクドナルド」が現れる。

 

 内科診察室の前の待合室での二人の老人の会話。鈴木:「ところで木下のおばあちゃん最近見かけなくなったね?」、「そういえば先週も、一昨日も昨日も診察に来てないね。」、田中:「毎日、受診しにきている鈴木さんが不思議に思うんだから、きっと木下のおばあちゃん、具合でも悪くして寝込んでいるかも、あ〜!!心配」