昨年の今頃、母に会いに行き、その姿をみてこれが最期と覚悟した。年が明けてほどなく母が亡くなり、自分の誕生日を葬祭センターで迎えた。慌ただしく葬儀と四十九日を執り行い春の息吹を感じた頃。自分が病気であることが分かった。一時は癌かもしれないと…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。