Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

何故、なぜシリーズ(6-1)

f:id:koushuya:20200126235627j:plain

 新型コロナうぃるす肺炎で何かとお騒がせで御迷惑な隣国、中華人民共和国。疫病は国を挙げての軍の生体人体実験との噂もある。そうした中で、一説には中国国内の製薬メーカーにワクチン開発の特許を取らせたく、ここまで隠蔽してきたとも言われている。

 

 とにもかくにも日本国内でも三例、四例と感染者が増え、医療機関での隔離ではなく、患者を都内のホテルに留めているという。何たるこの無策ぶり、加藤厚労大臣がツイッターで視察旅行記をアップしているようでは余りに危機意識が乏しく情けない。隔離と云えどもホテル室内の換気口やリネンの取替で拡大蔓延するのは目に見えている。でも、そのホテル名は従業員にも公開・公表されていない。

 

 通勤電車、人混み、観光地、アメ横にイベント会場と、どうやら人混みだけは避けた方が良さそうだ。ああ、それに濃厚接触。やたらとご婦人方には近づかない方がいい。というのも感染者や死亡者の7割は男性で50歳以上の糖尿病や高血圧症の持病がある方が圧倒的に多い。その反面、子供や乳幼児が罹患したとの声は聞こえてこない。

 

 さて、話は変わるが、その一方で、早稲田大学やいわれ多き山梨学院大立命館大学まで、中国語の普及や中華思想の拡大を狙って併設された「孔子学院」なるものがある。米国では連保捜査機関・FBIがこの学院は「スパイ機関」として認定。米国内で次々と閉校されている。でも、この日本ではチャイナマネーの流入に期待して、相次いでこの「孔子学院」が開校されているのだ。

 

    国家的な世界的詐欺「一帯一路」に加え、チャイナによる思想統一や金融、経済、軍事、医療など世界制覇の礎としての思惑もあるようだ。そこで、当方妙な感覚に囚われた。早稲田大学構内には孔子の立像さえ設置されている。それに今や慰安婦像と孔子像は二点セットで赤化思想が世界を覆いつくそうとしている。

 

    さらに話は飛ぶが、時に日大である、アメフト問題に端を発し、今度はラグビー部の現役選手の大麻汚染。何ゆえこうも「日本大学」が狙われるのか。それは日本一の巨大学園企業だからだ。文系、理系に医学部に歯学部まで持つ巨大教育産業だ。あの、早稲田でさえ医学部が持てないというのに、東海大学帝京大学近畿大学などは容易に医学部付属病院を術中に収めている。因みに冠に「日大」が付くのは日大系列だが「土浦日大」のように「日大」が後に着く学校は単なる提携契約校で日大閥とは全く関係がないのでお知り置きを。

 

   最後に。ここはあくまで私見だが、「孔子学院」が狙う次のターゲット「ニッポン大学」なのだ。中華思想を相い組み入れない校風を徹底的にスキャンダルまみれにして、挙句にここにも学院設置を企てようとするチャイナの意図が見え隠れする。 

 それにしても、防疫、軍事、思想、文化に教育など、いつの間にわが国は、支那ソバ屋の属国に堕ちてしまったのだろうか。 

喫煙の有料化ってナニよ?

f:id:koushuya:20200126002031j:plain

 何を考えているのか?鶏舎(俗称:ニワトリ小屋)と揶揄されている本店移転新築の某会社ビル。最初は移転を機に全館禁煙としたつもりが、駐車場片隅の一角を喫煙スペースと称して部分的に開放して喫煙を認めた。

 

 しかも総務人事部に、その都度申請書を提出してタバコ吸いの許可を得るのだという。なんというあさましき、書面申請主義のお役所仕事。そもそも金を取るということの本来の意味が全く分かっていない。払った者には当然に権利が生じる。反対に場所を提供してた会社側にとっては一定の義務が生じる。

 

 例えば、失火などを防止するための防火対策や安全管理注意義務が課せられる一方、金を払った以上、その分喫煙者は免責になる可能性が高い。喫煙する権利の対価として煙草のみは賠償責任を負わない。それとは反対に、場所を提供した会社側は、無料にして開放している場合と違って、有料とすることによって過大な責任を追うことになる。これが一流国立大学の法学部を卒業したお役所的オシゴトと役人の発想だから、誠にもって始末に悪い。

 

 時に、当方の地元は駅、公園、道路に限らず域内は、ほぼ全面禁煙だ。大病を患う前から禁煙を心掛けた当方。今ではタバコの臭いさえ嗅ぐのが辛く気持ちが悪くなる。相変わらず毎朝白チョークで道路や排水溝に捨てられた吸い殻にマーキングしているが、どうも最近吸い殻が再び多くなったような気がする。隠れタバコ吸いの無言の反撃か!

 

 大体、彼らは隠れて、ひと気や人通りの少ないないところで喫う。そうした愛煙家の習性として分かっているつもりだ。ある日、駅階下のエレベーター脇で初老の男性の喫煙を発見したが、何尾も咎めずスルーした。

 

    喫煙後にタバコ臭い息を吐きながら、当方が乗ったエレベーターに同乗してきたので「隠れて喫うタバコは美味しかったですか?」と笑顔交じりに嫌味っぽく尋ねた。すると、ご当人、格好悪そうに「中学、高校時代に喫ったタバコの味が忘れられなくて・・・」とかの申し開き?ただ、こうしたやり取りも告げる相手を間違えると、暴力沙汰にもなりかねないので注意が必要だ。

 

 エリアを限っても有料喫煙を認めてしまうと、喫煙者の権利を認めることとなる。そうなれば本末転倒。携帯灰皿を配るも、金をとって煙草を吸わせるも、知恵や工夫がなければ地球温暖化阻止と大きな口を叩く前に、組織内や個人の禁煙ルールさえ徹底できないのでは余りに情けない。

シニアターゲット

f:id:koushuya:20200125000416j:plain

    設備投資、生産に消費が循環しなけば、何としても景気は良くならない。つまり消費が伸びなければ好景気は訪れない。もっと言えば、今や消費税が10%、仮の話だが消費を10%伸ばすには、消費税を完全廃止にすれば景気は必ずや上向く。

 

    社会福祉や教育に子育ての財源を消費税に頼らずどこに求めるかといった財政上の問題も残る。ではあるが、広島で候補者一人に1.5億円もの選挙資金を自民党はポンと供与することが出来るのだから、よほど政治の世界は美味しと思われても仕方がない。

 

    いまや、最近の若者は呑み会どころか、麻雀、パチンコに賭け事には一切興味を示さない。専ら興味はネットやゲームに没頭している。それに笑いが軽薄で目が少しも笑っていない笑福亭鶴瓶の嫌気が差すような「買わないという選択肢はない!」とは笑止千万。近くの宝くじ窓口の叔母ちゃんも日宝販からの圧力で購入をしつこく進める。JRAの中央競馬会コマーシャルにボートレースや競輪にオートレース等の宣伝がメジロ押しだ。

 

    なぜにこれほどまでにTV・CMなどで「賭け事」を煽るのか?それは、かねて赤鉛筆を耳に挟みながら競馬新聞を読んでいるおっちゃんらのマーケットが縮小しているからだ。故に胴元としては若者の射幸心を煽るようなテラ銭稼ぎのキャンペーンや宣伝がやたらと多くなる。

 

    このように、少子高齢化を背景にどのマーケットも市場規模が縮小して、店舗縮小や効率化が進捗している。例えば、コンビニのおでん鍋は撤去され、具が選別できずに顧客が選べないようなセット販売をし始め、「いきなりステーキ」、「ファミレス」、「コンビニ」も整理統合が進んでいる。加えて、後日に話題を譲るが、目先を追ったデジタルマネーの「オリヅル」も「メリカルペイ」に吸収されるなど合従連衡が進んでいる。それを血眼に追っかける銀行系参加ののシステム会社や事務開発部門も大変だろう。なにせ担当役員さえもこの先の展開が全く読めていない。亥年は当に終わったというのに相変わらずの猪突猛進。

 

    そこで、狙われたの出したのがシニア世代だ。スーパーはお年寄りを店に呼び出すべく売り場を縮小して、「憩い喫茶コーナー」を拡大したり、スポーツジムでもシニア割引を拡大して会員数の維持拡大を狙っている。

 

   なにせ、一番、金と財産を持ていて、定期的に年金を受給している高齢者は狙いの的だ。JR九州の豪華列車「ななつぼし」、東日本の「じパンんぐ倶楽部」に高齢者向けのだまし金融商品に、健康食品業界と、携帯電話のスマホ切替・料金プランも、駅前の整体屋やマッサージ店も、加えて特殊詐欺も全て、ハエがたかるように高齢者の財布を狙っている。

 

   ガキや若者の小遣いを狙っていては儲けも少ないし、効率も悪い。だからこうしたシニア向けのビジネスがお盛んなのだ。そこの先達にご同輩、甘い言葉にお誘いには十分気を付けた方がよろし~おまっせ。何十年も働いて、生活を切り詰めて蓄えたなけなしの財産を一瞬にして失いかねないので、くれぐれもご用心あれ!

調子こけずに1,2,3!

f:id:koushuya:20200123232434j:plain

    どうやらこのリズム、拍子と云い子どものころから馴染んでいる。例えば、甲乙丙、松竹梅、運動会でもラジオ体操でも「一、二、三!」と続く。それに水前寺清子もこんな歌(365歩のマーチ?)を唄っていた。そのうえ、プロレスでも、わん、つう、すりでーホールドを解くのは何時ものクサイ台本通りだ。

 

   ホップ、ステップ。ジャンプもそうだし、酒の肴の刺身は五点。八点とは云わず、不思議と三点盛に限る。これは酒飲みの馴染み、真髄、極意なのかも知れない。

 

    ところで、「デブ、禿げにタバコのみ」の三拍子は、仕事のできない男の象徴と云われている。女性にしても「チビ、ブスの厚化粧」は、周囲からも敬遠される。これって理屈ではないが、その昔から韻を踏むというか、リズムと云うかこの三拍子音頭で日本の文化や価値観が形成されているようにも思える。

 

    出会い、結婚に離婚もそうだし、郷ひろみの「お嫁サンバ」も「イチ、ニイ、サンバ、お嫁、お嫁サンバ♪~」と続く。

 

   ただ、この三番目が問題で、一番ヘタレるというかここがシンドイのDa❓、例えば、二十歳の成人式には未来に夢を求めて、意気揚々とするも。二回目の40歳には家庭生活や仕事に懸命で、辺りを見回す余裕もなかったことを思い出す。

 

   ところが気が付けば、三回目の成人式はトウに過ぎ去って枯れてヘタレた。四回目の成人式(80歳)が迎えられる確証も自信もなく不安だ。人生はさーん度目以降が難しいのかもしれない。物事、生き方もそうだが、かねてから当方、「虚心坦懐」とは云わずに「イキトシ生きても、この世は何事も3Q、スリークおうたー!」を座右の銘にしている。

 

    つまり四分の三が程よく生き心地も良いのだ。人生は75歳まで、時に酒のつまみは「味噌煮込みモツ、シイタケの塩焼きにレバータレの焼き鳥だ!」のこの三点セットに限る。これにラッキョウを加えて喰い過ぎ、緑茶ハイを呑み過ぎると後で腹が痛くなる。ノダ!

 

    10日間、手入れもせず伸ばしに伸ばした無精ひげ。毎朝の髭剃りも億劫になって仙人のようになりナリ。おそらく人相も性格も随分変わっただろう。明日は元職場のOB会、いまさら旧知の人間とお会いして「何をイマサラ・・・」と、一向に気乗りがしない。でも重い腰を上げて思い切って夕べは、1、2、3で、髭を剃ってつるつるの顔面とはなった。それでも、心も気持ちも「ツルッと晴れない」のは何故だ。

アウト・ブレイク

f:id:koushuya:20200123000232j:plain

   「後出しジャンケンじゃけん」、今日は広島弁から「どないなってんじゃのう!」、「桜を観る会」のリストが後から次々と出てくるは、コロナウイルスは世界中に蔓延しているというのに、ここにきて中国衛生当局が、やっとヒト・ヒト感染を認めた。中国共産党と云えども情報監理統制で疫病が抑え込めるとは、さすがに無理だということを思い知ったことの結果なのだろう。

 

    感染源はどうやら、なんとかという獣や、「タケネズミ」の生肉らしい。武漢の病院では診察も受けられず、街には患者が溢れ忌まわしい情況だともいう。そして局地戦として封じこめに動くべく中国ご当局は武漢市内外の住民移動を規制しはじめた。が、すでに手遅れ・・。感染者は世界中に拡がってしまった。この手の最近の新手の疫病、アフリカ、中国由来が何故に多いのを妙に思うのは当方だけなのか?

 

    やっと、海外の感染が認知され、やむを得ず中国も動かざるを得なかったのだろう。奴らはことがあると汚染物を川に流したり、土中に埋めてしまうのが得意だから、すでに数千人が埋葬されているかもしれない。その一方で、安閑としているわが国の厚生労働省の対応は殆ど無力に近い。駄々洩れ、駄々流れがわが国の衛生管理や医療の現実なのだ

 

    やはり数週間前にこのニュースが流れた時、殊勝、この徳兵衛がご指摘した通りの展開となった。安全保障も、国防も、伝染病も、報道管制や軍事力だけでは抑えきれないのがこの世界の現実なのだ。これでジビエ料理ファンもかなり鳥獣肉を喰らうのを引くファンも多くなるだろうな・・・。ご遠慮、結構、顔は笑っていても「喰えねー!」じゃんネ。

 

    でも、この騒動、この時期に、今の世界の動き、中東に、朝鮮に、英国に、米中貿易摩擦に。その上トランプ大統領の弾劾訴追に、一方では、つまらぬ国内この小者議員のこざかしい不祥事や不正。緊張感の高まる世界情勢の中、当方、サーズ、マーズ以来の伝染に続き、この事態BC(生物化学兵器)を端緒とした世界・軍事戦略の一手とみるが・・。ご愛読者のみなさん、如何と思いますウっ?

 

f:id:koushuya:20200123000311j:plain

    これって考え過ぎなのかなあ・・?、これまでこんなことはなかったが、人の心も、人に会うのも、お約束も、家人と語るのも嫌悪で、これほど面倒で億劫な日々が続くとは、これまでの当方にとっては、パンデミックならぬアウトブレイクだ!!

 

    でも一人だけ「その気持ちはよく分かる」といってくれた奴がいた。せめてもの救いだ。