Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

いよいよ

 

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   月も替りいよいよカウント・ダウンが始まり、今年も余すところ1カ月足らずとなりました。これに伴い当方に対する執刀もほどなく始まります。

 

 日頃からこのブログをご覧いただきお楽しみいただいているみなさま方から、これまで数多くの暖かい励ましのお言葉やご声援をいただき、まことにありがとうございます。来るべき時に備え、頂戴いたしました一言やメッセージに心を強くしております。

 

 入院生活、退院後の日常生活がどのような展開になるか皆目見当もつきませんが、みなさま方に当方の近況や話題が発信できるようになりましたら、急ぎ当ブログを再開いたしますので、それまでの間、しばらくお待ちくださいますようお願いいたします。

 

 また、この場所でお会いできる日まで、

  それでは・・行って参ります。 ( ^^) _U~~                            

 

                                                                                      2018年12月1日

                           当主:甲州屋徳兵衛

 

長生きは美徳か

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 今日でブログを初めてからのアップ数は丁度730回目(ネットで丸2年)となった。

    だから何なの?と言われても仕方ないが、2年間毎日掲載するのに2年と87日を要したことになる。それにしても、我ながら良く続いたものだと感心する。お袋が亡くなり、故小林真央がブログで闘病記を公開したのを機に始めたこのブログ、残念ながら来月からしばし休載となる。

 

  自分の置かれた環境や境遇をネガテイブに意識したつもりはないが、最近ヤケに「病」、「老い」、「不遇」に関連したテレビ番組や新聞記事をよく目にするようになった。もしや、これって天のお仕組みで、わざと当方の目に触れさせているのではないかとも思う。

 

 先頃も、NHKスペシャル「人生100年時代を生きる」の特番を目にしてしまった。テーマは「延命」だ。医療技術水準の進展や高度化もあって、健康寿命も延びた一方で延命治療によって自分の意思に拘わらず、患者が「生かされてしまう長生き現象」が全国各地のあらゆる医療機関や施設で日常的に起きている。

 

   生きたいとも思わない、またこれ以上生かさせたくないとも思う患者や家族の心情。これに対して医療関係者は生命の維持を尊重する。命の尊厳を取り巻く両者の対立、葛藤や隘路。

 

   番組の中で、在宅患者をケアする医者が、90歳も過ぎた高齢女性の家族に「患者の容体が急変しても救急車は呼ばず、私(医者)に連絡をしてもらいたい」とのやり取りをするシーンが冒頭に流れた。番組アンケートによると「人生の終わりにどんな医療を受けたいか?」との質問に90%以上の人が「自然に任せてほしい」と回答している。  

 

  「救急車を呼ぶと、病院のER(救急救命室)で心肺蘇生や救命措置がとられてしまい、結果的に自然死による看取りが出来ないからだ」と番組は案内している。今やこの延命措置は、倫理、尊厳、価値や患者意思確認などの面で大きな社会問題ともなっている。

 

 そうした観点から、番組は延命措置の功罪として3つの治療方法を紹介している。まずは、「人工呼吸器」、云わずと知れた機械装置による人為的な呼吸だ。次に「胃ろう」だ、口から食べ物を摂取しなくても高カロ栄養剤が胃に直接チューブで流し込まれる。そこには空腹感、満腹感、風味や味覚も味わえないが、命は確実に維持される。そして最後は家内もお世話になっている人工腎臓と言われる「血液人工透析」だ。家内が透析を始めた当時、透析患者の寿命は透析開始後10年が限界だと主治医から説明を受けたことがある。それから20年、それがどうだろう今や90歳を超える透析患者も多く、高齢で透析困難症に陥っても薬物療法で再び生き長らうことが出来るという。

 

  何のための、誰のための、そして医療、医術は何を目指し、患者やその家族は何を願い、何を望んでいるのか。問題の核心を提起するリアルな内容だった。

 

(今日のおまけ)

 家内の透析歴は驚くほど長いが、そのせいかここにきて弊害、副作用、合併症や後遺症が発症してきている。それに当方も今回の件で一時的にではあるものの、しばらく人工呼吸器のお世話になる。そしていつ外れるとも判らない「胃ろう」にもこの先お世話になる。正にこれからわが家では「老々介護」ならぬ「病々介護」の生活が始まろうとしている。

 

 歌手、作曲家、プロデューサーの「つんく」は喉頭がんで声(声帯)を失った。そして当方もこれから食道と胃を失う。親から貰った自分の体の一部を生贄に癌患者は、どこまで、いつまで自分の体を犠牲にして生きたいと思うのか?今はその先が全く見えない。

謝恩・壮行会

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  先日、当方の無事の帰還と在職中の感謝をこめて、現在、社に在籍中の老若男女約20名の現役、役員と社員が都心で当方のために「謝恩会」と併せて「壮行会」を開催してくれた。想い出話に花を咲き、結局、帰宅したのは日付が変わってからだった。病気のことなどすっかり忘れた一夜だった。

 

 退院してもいつ呑めるかも判らないので、今生の別れとばかりに存分に呑んだ。記憶がなくなるくらい大いに呑んだ。この職場では途中でこの会社を去った者、派遣社員にパート社員、何人もの社員がこの職場で汗をかき涙した。そして当方とともに苦労した。

 

 当方、人望はなく上司らしい上司ではなく、変わり種と評されていたので頂点には登り詰められなかった。だからという訳ではないが、こういう社員や部下と一緒に仕事ができたのが嬉しかったし、何より、当方の身を案じてこうした励ましの会を催してくれたのはありがたかった。

 

 叱り、慰め、激励しても、サンダルを脱ぎ捨て仕事中突然職場から屋上に逃げ出した女性社員もいた。また、大阪からの単身赴任で上京したベテラン男子社員が突如として出勤しなくなったこともあった。そんなこともあって、彼らの身を案じて同僚に指示して、夜な夜な自宅や社宅に様子を見に行かせた。「室内灯はついているか?」「新聞はポストに溜まっていないか?」と最悪の事態まで想定し困惑したことが、つい昨日のようだ。

 

 一時は、業務推進部所管の業務までを引受され、部は、一時30人以上の大所帯になったこともあった。帰宅するのが面倒で、会社に泊まったり、駅前のサウナの常連になったり、単身赴任者の社宅に入りびたりになった日もあった。どれもこれも今となっては懐かしい思い出ばかりだ。

 

 当方の信条として、昇格やボーナス支給率に影響する見た目の人事考課などは全く無視し実績や業績は二の次とした。だから、周囲からは、部下に対しておお甘でいい加減な上司と揶揄されたりもした。

     そんな噂も気にせず、人事制度の「目標課題設定制度」なる江戸時代の年貢制度のような制度導入にも最後まで反対した。

 

 でも、一つだけ大切にしたことがあった。それは「期限」と「納期」だ。粗悪品を期限までに仕上げるのではなく、一定水準以上の品質を確保して納めることを一義とした。だから、納期に間に合わないとなると、部下とともに昼夜を分かたず休日も出勤し仕事をし続けた。手一杯となると経営サイドに強烈に増員要請もした。反面、平場で部下の手が空けば昼休みなぞ関係なく、自席で寝るのもよしとし、時間中の食事、間食や遅刻に早退も許した。そうしたみんなのお蔭で、今や部の業務は、どうにか順調に廻っていると聞いた。 

 

 そうした新旧の仲間が集まり、当方のためにこんなに暖かい場を設けてくれたことは感謝に堪えない。みなさん、お花、記念品に感謝状までいただき本当にありがとうございました。

 

(今日のおまけ)

  そして、今週に入って、女性社員から一通の電子メールが手許に届いた。 「徳兵衛さんならきっと大丈夫です。らしくない弱音なんて吐かないで。手術頑張ってください。またお会いできる日を楽しみにしています。」 △△部✕✕課 〇〇 〇子、と。

発病所見

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  また、渡辺淳一か?と思う方も多いでしょうが、『孤舟』という小説を読んだことがあれば、どなたもが解る筈です。当方も、実際にこうした問題に直面した。滅私奉公のように身を粉にして捧げた会社勤めだった。イザ、退職して、そこに凝縮された苦労や辛い思い出から解放されたが、逆に行き場のない、ぶつけ様もない空しさを強く感じた。当方のような融通の利かない男は、置かれた立場で臨機に柔軟に対処することなぞ到底出来ない。

 

 退職後、頑張ってプライドを捨てて、何か仕事を見つけよと思ってみても、手に職もない当方では雇ってくれる先もない。ならばと、趣味やサークルの友達をつくろうとしてみても、今一つ、盛り上がれない。まして、図書館族にもなりたくもなく酒に溺れる日々。

 

    そんな中、われら団塊の世代が次々と定年退職を終え、今や厖大な孤舟族が街中に溢れている。そして、当方もその『孤舟』に乗ってここまで漂ってきた。

 

 家内は先を考えながら自分の人生を歩んでいる。一方、子供たちはと云えば、独立して各々の家庭を持ちながら子育てに懸命で、親父の揺れる感情に付き合っている暇もない。

 

 仕事や家庭に対してもがむしゃらに突き進んだあの頃はもう戻って来ない。そんなことが去来するなか、「もう一度、もう一度、巡り逢いたいねー♪」と無性にあの頃に帰りたいと思うのは当方だけか。そうあるなら自分が変わるしかないと考えてみて行動を起こしても常に失敗と挫折の連続。

 

   さて、今日のテーマはと申しますと、吾も忘れて無我夢中で人生を走っていた時には「辛い」とか「苦しい」とか「悲しい」などと云った感傷や感情に浸る間もなく「アッ」という間に時間が過ぎていった。ただ、一度、男性サラリーマンが定年を迎え、期限の利益を失うと、やることが無くなり一気に老け込む。そして、急激に体力が落ち、自己免疫力が低下する。とにかく朝から寝るまで楽しみはお酒と食事だけ、付き合う友達もなく、会いたい人もなく、電話をかける相手もいない。

 

    やがて、生きていることが空しくて仕方がなくなって、死ぬより辛い思いをする。そしてその「辛さ」が再び次の病の誘因となる。中高年の鬱病は、ガン発症の大きな原因だ。だから「男性は定年後も仕事は続けた方がいい」との謂れはそのせいだ。

 

 つまり、男性が定年前後の50代、60代に「がん」の発症率が高いのは仕事に忙しくて病気になるのではなく、むしろ、空しくて病気になる。そしてその寂しさは誰からも共感されない。そこに行くと女性は強い、なぜなら男性サラリーマンのような定年や退職がない上に40代、50代の大病発症期を克服すると寿命が一気に延びる。油断をしたわけではないが、当方、定年退職をした後、絵に描いたように見事に大病を患った。

 

(今日のおまけ)

 昨日27日のブログテーマ「ネタは何とでもなる」に対して、とある方から「ネタ枯れでパクリに近い手抜き工事だ!」とのお叱りを受けた。これって、小林旭の「自動車ショー歌」だろうが・・と!?

 

 とわ云え、どこそこの記事(ネタ)もパクリに近いと思うのだが・・・!

ネタは何とでもなる

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  語呂合わせで、今日は何の日?✖✖記念日とかいうのがありますよね!今月11月(イイ日)は、これが本当に多いんだよな。だから、今日とてブログネタは何とでもなるのだが。例えば、11月11日はポッキィーの日、12日は皮膚に掛けてスキンケアの日で資生堂が喜びそうだし、22日はお馴染みのいい夫婦の日、とくりゃ!先日23日は先日お届けした良い文のふみの日(郵便記念日)。

 

 だったら昨日(26日)は、いい風呂の日で浴場組合がキャンペーンでもしそうな日。そして屁理屈ついでに今日(27日)は良いツナの日でツナ缶が売れそうな日だ。  

 

 それにもっと言えば、28日はいい庭の日で植木屋が儲かりそうだし、続いて29日は肉の日か、服の日、30日は三輪ソーメンの創業日で水戸の市制祭りともなれば何とでも商売につなげられ、記念日と言われても全く違和感はない。

 

 そもそも、日本には10月末のハロウィンなる習慣はなかったし、バレンタインデーなる日もなく、ロッテやモロゾフなどの菓子メーカーが商機に使っただけのことだ。それにアホな若者や庶民が乗らされてシーズン・ストックとしてメーカーの売上に貢献させられたのがミエミエの中尾ミエ

 

 なんかそう考えてみると有難味というか、歴史も、その日の由来も全く無関係な処で、間抜けな庶民がキャンペーンなどといって大騒ぎしているだけに過ぎないのかも知れない。

 

 さらにクドイが、例えば11月1日はワンワンワンで犬の日。ペットの日と行きたいところだが、妊婦が腹帯を撒く日でもあって。03日に赤ちゃんが産まれりゃ、これこそいいお産の日で、「赤ちゃん本舗」や「西松屋」がこれに乗らない手もアルマーニ。  

 

 で、8日がいい歯の日で、今年二回目のむし歯予防デー。9日は消防デーで、11日は電池の日は十一十一でパナソニック電池エボルタくんの特売日。その上、二の字、二の字で下駄屋の日がかぶる。それがダメなら、11月11日は11対11でサッカー記念日とでもすれば、年末年始の天皇杯サッカーや全国高校サッカー大会のトーナメント試合も直前なので大いに蹴球熱が盛り上がりそうではないかあー!

 

 そう考えてみりゃ、地域おこしなどのプロデユースなんて結構いい加減で簡単かも知れない。だって、相変わらずというか、旬の過ぎた「ゆるキャラ全国大会」で、今なお地公体や外郭団体の職員が組織票を投票して、堂々と人気上位を独占するのだから、どれもさほど深い意味もなく、実力あっての人気でもないようだ。

 

(今日のおまけ)

 さて、何かと入院・手術を意識し始めた当方、当方入院の当日は12月3日(月)。ワン・ツー・スリー!で何となく前のめりでフォール負けしそうだが、よもやスリーアウトで攻撃終了、ノックアウトとはなるまいな?

 

 まして手術中に酸欠に陥って、「イチ、ニー、サンバ♪ ニーニ、サンバ、お嫁、お嫁、お嫁サンソー(酸素)♪」が欲しいとはなるまいな?