koushuyaの徒然日記

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

恩が仇

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 三連休を利用して、久しぶりに田舎に帰った。それには理由がいくつかある。まず、5年に1度のガス漏れ検知器の交換だ、これに立ち会う必要があった。それにお札の書き換え、今や一躍有名になった山梨市所在の三富上釜口617「大嶽山那賀都神社」(宮司:日原盛幸)での毎年恒例の行事だ。

 

 ここは一気にパワースポットにもなり、御朱印帳を持った人が絶え間なく参詣に訪れる。ここの宮司とは懇意にさせていただいて、子宝参授など何回か相談にも乗ってもらった。御祈祷は一風変わっているが、亡き父母から申し送り事項で毎年この時期になるとお参りに伺っている。

 

 それにこのシーズンは葡萄収穫の季節。知り合いの牧丘の葡萄園から全国に発送してもらっている。ここも縁あって、息子さんが居酒屋の店主をやっていた頃からのお付き合いで、かれこれ10年近くになる。今年は長雨の影響で玉割れが続出し、名物の巨峰はおろかシャインマスカットも品薄だ。  東京の人は、葡萄を差し上げると「種」をほき出して召し上がる。葡萄は果肉と皮の間が一番甘味が強くのど越しよく丸のみするのがいい!ただ、首都圏では種無しが喜ばれる。甘味は種有の方が遥かに甘いというのをご存じないのかな。

 

 さて、今日のオチは帰郷する際に、隣の女性のキャリアバックを列車の網棚に上げ、降車寸前にそのバックを降ろすのを手伝っているうちに、すっかり忘れていた。何を?「ブログ製作」や「スケージュール」がびっちり詰まったタブレットパソコン!!

 

 忘れたことも忘れて、友人と駅ビルで一杯呑んだ。帰り間際、バックがやたらと軽い。そこで初めてPCを置き忘れたのを思い出した。すでにブツは終点の松本駅に「受け取りにこい!」という。そんな殺生な!談判の挙句、代引きで自宅に送ってもらうことで事なきを得た。忘れ物がでてきたこと事態、奇跡に近いが。無事帰宅してPCを除くとデータも無事に。

 

 そのあと、娘と女房から説教、びっちり、しっかり小言を言われました。それで、ブログアップが3日間も滞った次第。そのうち、命でも落とさなければいいが・・・恩(親切)が仇!!

 

(今日のおまけ)

 忘れることを忘れる。もしかして考えようによってはその方が「幸せ」かも知れない。だって、無意識なのだから。自分でいうのもナンだが、最近、健忘症の症状がひどい。田舎に帰ったら実家の風呂の窓は開きっぱなし、電源ブレーカーは落ちておらず、何も入っていない冷蔵庫が一人ウンウンと唸っていた。確か前回帰ったのが旧盆だったからほぼ1か月経っている。よく泥棒さんにも入られず助かった。もっとも盗まれる金品はないが・・・。そういえば日原宮司もつい先日「携帯電話」を洗濯機で洗ってダメにしたと言っていた。似たようなご同輩はそこらじゅうにいた

週休2日制

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  ブログのアップが3日間も遅れましたこと、これには理由がありまして。この件については後日お話しすることにします。

 

 さて、生まれながらにして、癖はつきもの。目そろばん、貧乏ゆすり、鼻毛抜き、臭い嗅ぎ等いろいろなクセがある。チック症のように癖とは呼ばず病気の類もある。さて、酒癖はどうか「ほろ酔い」から始まり次第に「深酒」、「泥酔」と進むにつれて「泣き癖」「笑い上戸」や「説教癖」と本性が表れてくる。

 

 さて、当方はというと、渡し船のごとく、電車に揺られていくつもの川を渡る癖がある。この電車「ガタゴト、ガタゴト」のリズム感は、胎児のときに聴いている母親の心臓の鼓動に似ていて安心感を増長させるそうだ。高速を走る車の「ザー」というタイヤ音は、母胎の血流音だともいう。したがって、車や電車は正に「ゆりかご」。これにアルコールが入ると、とんでもないところまで連れて行かれてしまう。

 

 多摩川はもとより、荒川、江戸川に利根川と、いくつもの万里の河を渡った。上には上がいるもので、その昔、豪傑がいた。当時、山梨県大月市在住だった鬼籍にあるKさんは甲府の団体勤務職員だった。甲府の駅前でちょっと一杯!帰宅せんと中央線上りに乗り込むも、目が醒めたら終点「高尾駅」。これは、いかんと下り電車に踵を返す。ところが、再び起きたら「小淵沢駅」。時すでに遅し、終電のため駅のベンチでごろ寝。東の空が白んだ頃に起床!甲府に出勤し「今日はどちらから?」と聞くと「小淵沢!」という。「ご自宅は、確か大月か」と尋ねると、悪びれた様子もなく「八ヶ岳に別荘があるもんで!」と笑える嘘をついた。さすがに豪傑だと感心した。当時、酒をあまりやらなかった当方、これには流石に舌を巻いた。

 

 さて、この御仁、時効だからご披露するが、シラフだと〇〇〇の運転が全くの下手!!でも一杯のむとピタッとまっすぐに車庫入れが出来ると自慢げに語っていたのを思い出した。これからは秋の夜長のシーズン。〇〇〇とお酒はほどほどに。

 

(今日のおまけ)

 楽しいお酒なら大変結構。でも愚痴やクドイ話はご遠慮だ。もう一つ当方の酒癖をご披露。どうやら、呑むと買い物が好きになるようで、食品でいえば、生鮮品や高価なものではなく「ラーメン」「パン」「水菓子」「特産品」などの見切り品を買い込む癖がある。

 

 最近、買い込んだ面白いものといえば、「サイズの違う売れ残りの夏物衣料」「帽子」「枕」「靴下」や「孫への玩具」。極めつけは「替刃5ケース」「もろこし10本」に栗「2㎏」。

 

 どうやって重い荷物を持ち帰ったか判らないが、都度、都度、女房に言い訳をしているらしい。翌日にはそのことをすっかり忘れ、朝から「女房の小言」を聴く羽目に。お酒はほどほどに、「酒は呑んでも飲まれるな」「酒休2日制」ですぞ、「週休2日!」。

 

マンションか戸建か?

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 田舎ならともかく、都会ではマンション建設が急ピッチだ。東京オリンピックを前にして民泊制度が後押した形だ。どちらが良いかは立地や地価、病院、学校、駅など近隣施設の充実度や周辺環境によってもマンション派か戸建て派かに意見が分かれる。

 

 戸建であれば、ご近所付き合いもあるし、庭の手入れや屋根の葺き替え、モルタルの防水加工など自前で手当てしなくてはならない。それに高齢になった際の二階の扱いに困るのだ。階段の昇降が億劫になり始めてくると、二階の座布団や暖房器の階下への運搬するのも掃除するのも手間がかかる。

 

   信州松本に住んでいた義母は、晩年独り身になって人手が借りられず、階段上からよく物を投げていた。たまに帰郷して二階の様子をきくと。「ここ一年、二階はどうなっているか判らない」と云っていた。

 

 戸建は、気兼ねなく棲めて、造作も思うようにできて、快適さは確かにある。でもメンテナンスのことを考えるとマンションの修繕積立金に利がありそうだ。我が家のマンションバリアフリーオール電化車いすで寝室まで行けて火事の心配もドロボーが入る心配もない。

 

 家の手入れも楽しいのだが、空き家となった実家の手入れを考えるとちょっと気が惹ける。 誰かに貸すのも厭だが、水道光熱費の基本料金に始まり、この先の固定資産税の支払いを考えると頭が痛い。いっそのこと行政代執行を認めた「空き家対策特別措置法」を適用して貰って強制的に家屋を撤去してもらいたい気分だ。そうすれば、重い気も晴れる。さて、あなたはどっち派?

 

(今日のおまけ)

 会社を辞める一年前は屈辱に満ちた時間だった。周囲の態度は上も下も冷ややかで冷遇された。一気に辞める手もあったが、女房の一言に思いとどまった。「(会社に)行ってりゃお金になるんでしょ!」。だが、それも束の間、引き時や潮時も考えずスグに社を辞めた。この年なって辛酸を舐めさせられ、沽券を奪われ、どうしようもない複雑な気持ちだった。男子の本懐は、いくらカネを積まれてもそう簡単には渡せなかった。

 

 捨て台詞と厭味の一言でもいってやろうかと思ったが、それも大人気ないと諦め、辞職まで寡黙を通し続けた。そんなこともあって今は殆どその会社の人との親交はない。何のための、誰のための仕事だったのか?40年以上勤め上げたこの組織から得るものは何一つなかった。

 

   そして、今では山仲間、走り仲間や呑み仲間、それに孫と会うのが唯一の楽しみとなった。

爺々放談

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   安倍政権の支持率が5割を超えた。北への対応が評価されたらしい。その一方で民進党の代表に前原が決まった途端に山尾の不倫が原因となって幹事長人事で躓いた。その後先ず5人の議員が民進党から離党し、次から次へと脱藩者続出している。こんなことを自作自演でやっているものだから政党としての支持、支援は受けられずこのまま行くと解党の危機を迎える。自民党の支持率が上がったのは対立軸の失策、オウンゴールに他ならない。

 

   その一方の対立軸、「日本ファースト新党」若狭新党には民進党を離党・除籍された細野、長島らが結党を目指す。でも、現時点では何のために新党を結成するのか、そして政治目標は何なのかが読めない。これでは対立軸になりえない。もしかして第二民進党になる虞もある。決定的な迫力不足。

 

   これでは二大政党制なぞ遠く及ばない。有権者である国民の選択の余地は全くない。実質的なオーナーである小池都知事も具体的なビジョンは持っていない。話題先行、スキャンダル続きの各党、いっそ、細野を党首に現職の今井、山尾、中川、谷、船田、橋本に三原議員などを構成員とした「不純威勢交遊党」でも立ち上げた方が、よっぽどましかも知れない。

 

(今日のおまけ)

   アントニオ猪木議員は、菅官房長官が「全ての国民に北朝鮮への渡航の自粛を要請している。この政府の方針を踏まえ、適切に対応すべきだ」と訪朝を見送るように求めたにもかかわらず、北の要人と会談した。まさしく「闘魂外交」だ。

 

   北は猪木に拘わらず米の元バスケットボール選手のロッドマンと言いスポーツ選手を外交窓口にすることを多用している。北との公式な交渉ルートがない以上、猪木の訪朝は唯一日本にとっての外交ルートだ。そして彼が国会議員だというところに意味がある。

 

   もしかして官房長官のメッセージは実は表向きの国内外への「やらせ」で、安倍首相の密書を携えて訪朝したのかも知れない。そうすると先般の田原総一郎が安倍首相の訪朝を進言したのも合点がゆくし、タイミングもドンピシャだ。

 

 そう勝手に裏を読みたがる爺の徳さん、裏の裏は表だということが未だ良くわかっていない。

神ってる。


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 いわゆる「神がかっている」(神懸っている)さまを表現する省略表現。若者言葉の一種だ。

 

 「神懸り(的)」は、神霊を宿していると思せるような超人的な技能、間の良さ、あるいは展開の都合の良さなどを表現する言葉だ。神セブン(AKBのセンター7人衆)や神対応(出発待ちの機内での松山千春とった行動)などとして使われる。

 

 さて、お袋が亡くなってほぼ20か月。昨日の朝、妙なことが起きた。鍵をしっかり掛けた暗い玄関のセンサーライトが午前5時52分に突然灯った。虫が入った訳でも風が吹いていないのに誰かが来た様子もないのに。この不思議な出来事はお袋が亡くなって2回目だ。昨夜はお袋がずっとわが家にいて出て行った感じだ。前回はわが家に来た感じがした。ベランダの花壇には蝉の抜け殻が落ちていて、コオロギが一匹淋しく泣いていた。

 

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 用事があって、朝食後電車に乗って都心に出かけた。掲載写真では良く見えないがふと西の空を見ると薄らと虹がかかっていた、時に午前7時15分。何年かぶりに虹が拝めた。昨日は不思議なことが次々に起きた一日だった。

 

 午後、娘から突然連絡が入った。妊活のために退職した会社から週三回の在宅勤務で週に一度だけ出社してもらい引き続き退職前の仕事を継続して欲しいとのことだった。育児に追われる毎日、破格の労働条件だ。何か神がかっている。そういえば、午前5時52分はお袋が亡くなった死亡時刻だったことをふと思い出した。

 

(今日のおまけ)

 当家の夫婦だけのコミュニケーションは、それぞれのスケジュールが記入されたカレンダーにメモ書きと携帯メールだ。

 

 昨日の朝もテーブルに1枚のメモ書きが置いてあった。「その昔、ナポレオンはこう言っている『愚人は過去を、賢人は現在を、狂人は未来を語る!』」とあった。田舎の学校しか出ていない彼女がどこからネタを仕入れたのか判らないが、これも不思議と言えば不思議な出来事だ。

 

 ただ、思い当たる節がある。つまらぬ過去を延々と語り、将来不安満載の未来を語り続ける当方への忠告なのかもしれない。「今が旬な話なら聞くわ、聞かされる方の身にもなってよ!クドイ話はもう結構!!」。とでも言っているように読めたが、これは少しだけ残った当方への愛情表現とみた。これだから「旦那」は扱いに困る。