Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

ジビエ・ロゴマーク(大晦日イブ特集号)

f:id:koushuya:20171230001728j:plain

    ハットリ大将!!御多聞に漏れず、本年最後の愚痴納めで一筆献上いたしゃぁ~す。ご当地、「やまなし」県の人口は、80万人余、市町村規模でいえば新潟市堺市大阪府)とのちょーど、その中間くらい。

 

  越後の上杉謙信が、甲州に進撃して来たら、刺し違ったところで数の上では負けちゃうんですよ。「負けるのよ!」「負けるの~!!」コレ、ワカル??   長野市でさえ、40万人近くもの人口を抱えているんだから、一兵が2人をやっちまえば、これだけでも負けそう!!態度と口はデカいが、見栄っ張りで実力のないのが甲州の衆。だいたい、郷土を離れ県外に出て行った奴は大物になるが、オレサマをハジメ、故郷に舞い戻ってきた奴にろくな者がいない。

 

    郷土を後にして、偉くなった人??石橋湛山小林一三根津嘉一郎金丸信中田英寿に最近ではノーベル生理学賞・医学賞を受賞した大村智に現金融庁監督局長の遠藤俊英といったところ。

 

 変わり種ではプロレスラーのジャンボ鶴田八代英太(旧姓:前島英三郎・地元YBS局で不始末を犯して故郷を追われその昔は石原裕次郎の付き人から、とうとう国会議員にまでなっちまった。)に三浦友和。残った者には黒駒の勝蔵やドモ安など任侠もんが多く、カタギもんがすくねぇの。少ねぇの!

 

    でもね、これでも郷土は守れるのよ。なんたって、人口では負けても県民より多い猿、鹿、イノシシに熊などの害獣の頭数を合わせると200万(人)頭近くにもなる。

 

 こいつらが一斉蜂起すれば「やまなし」は日本の中核都市になること間違いなし。山梨県人よ、そう思って、胸を張れ!!ススメ、ススメ、山猿コウシュウジン!

 

(今日のおまけ)

 大将!!でもね、県内の高齢者人口(65歳以上)238,459人、高齢化率28.2%(全国27.0%)在宅ひとり暮らし高齢者数50,180人(全高齢者の21.0%)、在宅寝たきり高齢者数7,817人(全高齢者の3.3%)で・・・・。

 

 で、ここが問題なのよ! →→ ここ「認知症高齢者数25,789人(全高齢者の10.8%)」。これってどうなのよ。

 

    重い軽いはあっても、飯山市内に在住する方々をはるかに超える認知症高齢者が2.6万人もいるんだとよ!こっれて、どうすんの!、どうすんだよ!!ね!大将!!

 

   やっと県も重い腰を上げて、首都圏の若者を県内に誘うべくジビエをエサに釣り始めた。結構いいでしょ!このロゴマーク。でも緒についたばかりだから、本家、元祖の「ジビエ」の真骨頂をおせ~て、おせ~てあげて~な。大将!

 

   気がつけば、今年もあと1日しか残っていない。

短篇創作

f:id:koushuya:20171229032837j:plain

  今日29日を含めて残り3日と今年も残り僅か。今年最後のブログになるかも知れません。本年は大変お世話になりました。みなさま方におかれましてはどうぞ佳い年をお迎えくださいますことを心よりお祈り申し上げております。

 

 著作権上の問題があって、それぞれの歌詞を掲載することは出来ませんが、自分の頭の中でこんな状況を勝手に思い浮かべながら、徒然なるままに創作してみました。お時間とご興味のある方は、本物の歌詞を追いながらお読みくだされば幸いでございます。

 

  「電車に乗ってドア近くの場所に背をもたれる。車窓から流れゆく風景を見ようとして曇った窓ガラスを素手で拭いても、拭いても、一向に曇りが取れない。いつの間にか自分の瞳が涙で濡れていることに少しも気がつかなかった。懸命にここまで来たが未来が開けない。絶望と失望の中にいても夢や希望を持ち続けていないと、知らぬ間に小さな自分が壊れていってしまう。か細い心を奮い立たせようと頬をつたう涙をぬぐいながら、そっと目を閉じると、風に揺れながらアスファルトの隙間から懸命に咲こうとしているタンポポの花が風にそよぐ・・。」

 

    これって分ります?最近聞いたライブと徳兵衛の想い出の曲を重ねてみました。自己流に書いてみると、「こんなん出ました!」ってとこですかね。さて、その想い出の曲とは?   竹内まりあが唄う「駅」大川栄作が唄うさざんかの宿」それに岡本真夜が唄う「TOMORROW」

 

 いずれの曲も印象深い歌詞で、「駅」は、「見覚えのあるレインコート♪〜」の歌詞から始まる。日常のどこにもあるようなラシュッアワー、隣の車両に見た、昔、恋人同士だった男女の一瞬のすれ違いのリアリティをメロウな旋律に上手く乗せて描かれている。

 

  それに「さざんかの宿」には、渡辺淳一の「失楽園」を思い起こさせるような既婚男女の危うさが手に取るように映し出されている。二人だけで逃避した寂れた宿の曇りガラスを手で拭いても、拭いても二人の明日(将来)が見えてこない。そんな、そこはかとない儚さが浮かび上がってくる曲だ。

 

    そして最後の「TOMORROW」は、その昔に放映されたTVドラマとは違い、岡本自身が「メニエール氏病」の持病がありながら、両親の離婚や自身の離婚を経て作り上げた辛くも勇気を与える楽曲だ。その証に、歌詞には流した涙の分だけ君にも未来が開けるとある。つまり、この曲は、試練や困難に遭遇した時に、喪失感、寂寥感や憎しみを越えて背中を押してくれるようなメッセージ・ソングとして、見事に作りあげられている。

 

  (今日のおまけ)

   何でこんなお話を掲載したかというと、実は、最近、岡本真夜のライブを聴きに行ったんですね(掲載写真は会場でいただいたパンフの写真)。彼女、結構なお年なのだが遠目には若々しく見え、語りも穏やかだった。語りの中で、「東日本大震災」後の被災者に対する思いを話していた。当方も当時災害対策本部の責任者を命ぜられ、現場の指揮を執りつつ、筆舌に尽しがたい現地の悲惨な状況も目にした。

 

  善行を重ねた者も、悪行を重ねた者も、老いも若きも一瞬にして6千人以上の命が想像を絶する津波に飲み込まれた。これこそが仏のみぞ知る「殺生与奪」の世界。電柱にしがみついた母親の抱えた乳飲み子の足を「助けてぇー!」を連呼しながら引き波に流されていく老婆が必死に掴もうとする。それを猛然と振り払いその老婆を足蹴にする。まさに生と死の狭間に見る母性愛。究極の現実を直視するのは耐え難く、何とも表現のしようがない。

 

    城山三郎の遺稿「そうか、もう君はいないのか」を再び読み返しながら、年の瀬に向けてこんなブログを書いている。振り返ってみれば、当方にとって今年は、悲喜こもごもの一年でもあった。

 

 さて、来年はどんな展開がまっているのだろうか?「人は、その人の性格に合った事件にしか出会わない(文芸評論家:小林秀雄)」のだそうだ。

 

 そうだとすれば、こんな性格の当方だからこんな目に会うのかもしれない。

休刊

 

 

f:id:koushuya:20171228001527j:plain

  九官(鳥):人間の舌にとても良く似ているので、とにかく良く喋ります。IQが高い鳥や人間は状況をよく見て判断して喋る。とても知能が高く、対人コミニュケーションにも優れている。

 

 その一方で、知能が低く周囲の空気が読めないアホウ鳥や莫迦は、相手の真似をするか、余計なことをベラベラ喋るだけしか出来ない。焼き鳥にしても付き合っても喰えないヤツが余りにも多すぎる。

 

 Post Script

 背景は別にしても、相変わらず、遊び道具の延長線でしかなかったことが判っただけでも善としよう。 「休刊」というこのタイトルだけで、このブログが結構途切れず、よく続いたもんだと、吾ながら感心、感心。

 

   さて、さて、本日は徳兵衛のご長女お誕生日でめでたいながらも、ネタが尽きたので、ホンマモンの休刊になるかも知れない。

休刊

  

f:id:koushuya:20171227034220j:plain

  旧館:松本館の旧館は昭和の初めに建築された料亭で、地元の彫刻家太田南海の手による床柱や、折上格天井、建具など各所に壮麗な造りとなっております。場所は、国宝松本城の近くにございまあ〜す。

 

 どこそこかの奥方様は、この松本市内のご出身でございま~す。嫁と出稼ぎは田舎もんに限る。機転は利かないが、旧館(古)女房だけに、兎に角、彼の地の風習や歳時記をよくもまあ知っていること、知っていること。出来は多少悪いが信濃の国から嫁をもらって良かったわ〜いっ!! M(まともに)C(ちゃんとしていて)A(ありがたい)。

休刊

f:id:koushuya:20171226014347j:plain

  吸汗:下着や靴下もそうですが綿の特徴は汗を吸い易く吸水性に優れていますが、反面、発汗性が低いこともあって、汗は吸ったが濡れたままの時間が長く、それが汗くささになる原因となります。蒸し暑い夏場では、吸汗性に優れた下着を身に付けましょう。

 

    エチケット、おしゃれに対する気遣いや心遣いは見えないところから始める のが基本です。だからこそ美しくも魅力的でもあります。