ハットリ大将!!御多聞に漏れず、本年最後の愚痴納めで一筆献上いたしゃぁ~す。ご当地、「やまなし」県の人口は、80万人余、市町村規模でいえば新潟市と堺市(大阪府)とのちょーど、その中間くらい。
越後の上杉謙信が、甲州に進撃して来たら、刺し違ったところで数の上では負けちゃうんですよ。「負けるのよ!」「負けるの~!!」コレ、ワカル?? 長野市でさえ、40万人近くもの人口を抱えているんだから、一兵が2人をやっちまえば、これだけでも負けそう!!態度と口はデカいが、見栄っ張りで実力のないのが甲州の衆。だいたい、郷土を離れ県外に出て行った奴は大物になるが、オレサマをハジメ、故郷に舞い戻ってきた奴にろくな者がいない。
郷土を後にして、偉くなった人??石橋湛山、小林一三、根津嘉一郎、金丸信、中田英寿に最近ではノーベル生理学賞・医学賞を受賞した大村智に現金融庁監督局長の遠藤俊英といったところ。
変わり種ではプロレスラーのジャンボ鶴田、八代英太(旧姓:前島英三郎・地元YBS局で不始末を犯して故郷を追われその昔は石原裕次郎の付き人から、とうとう国会議員にまでなっちまった。)に三浦友和。残った者には黒駒の勝蔵やドモ安など任侠もんが多く、カタギもんがすくねぇの。少ねぇの!
でもね、これでも郷土は守れるのよ。なんたって、人口では負けても県民より多い猿、鹿、イノシシに熊などの害獣の頭数を合わせると200万(人)頭近くにもなる。
こいつらが一斉蜂起すれば「やまなし」は日本の中核都市になること間違いなし。山梨県人よ、そう思って、胸を張れ!!ススメ、ススメ、山猿コウシュウジン!
(今日のおまけ)
大将!!でもね、県内の高齢者人口(65歳以上)238,459人、高齢化率28.2%(全国27.0%)在宅ひとり暮らし高齢者数50,180人(全高齢者の21.0%)、在宅寝たきり高齢者数7,817人(全高齢者の3.3%)で・・・・。
で、ここが問題なのよ! →→ ここ「認知症高齢者数25,789人(全高齢者の10.8%)」。これってどうなのよ。
重い軽いはあっても、飯山市内に在住する方々をはるかに超える認知症の高齢者が2.6万人もいるんだとよ!こっれて、どうすんの!、どうすんだよ!!ね!大将!!
やっと県も重い腰を上げて、首都圏の若者を県内に誘うべくジビエをエサに釣り始めた。結構いいでしょ!このロゴマーク。でも緒についたばかりだから、本家、元祖の「ジビエ」の真骨頂をおせ~て、おせ~てあげて~な。大将!
気がつけば、今年もあと1日しか残っていない。