Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

このバカ野郎が、ほざくなっ!

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   「災害ボランティアの数が足りない、申込が少ないだっ」と!閣僚の小此木のクソ野郎、内閣府特命担当大臣が記者会見での発言。「避難者数が多いところで、まだ現時点では足りないような数字に見えるんです」と、ほざいた。こんな情況下であってもなお、人の善意や好意に縋らなければとは、なんとも情けない頼りがいのないのが、わが国の大臣なのだ。

 

一方で、被災地の地元ではチャンコロ・ウィルスの感染拡大を恐れて、「ボランテイアは県内の方々に限る」と、妙なことを云いだす始末。何処も彼処も、協力して欲しいのか欲しくないのか、煮え切らない態度にフラストレーションだけが増幅してしまう。

 

     アベノ虫マスクしかり、GO TO然り、国はカネをバラまくだけで、一向に前向きな政策も取れずにお言葉遊びに酔いながら喘いでいるばかり。しかも、マスク配布は怪しげなペーパーカンパニーに丸投げ、事業持続化給付金交付についてはこれまた広告宣伝会社の「電通」に丸投げ~え。

 

     さらに今度のGO TOの前倒し、突然、前夜の東京都外しで、旅行会社へのキャンセル続出に受入れ宿泊先にも厳しい条件が課せられる始末。まあ、尤もこの事業の対象の宿もそれを取り次ぐ旅行会社も、全て予めお国から指定された業者しか参加できないことご存知でした?挙句に、まだまだ懲りずにGO TOイート、ショップなどを企てている。今井首相補佐官が考えそうな稚拙な発想。これこそ何をか言わんヤダ。

 

     前述の被災地のボランテイア派遣もそうだが、民間の善意だけに頼るのではなく、制度化しながら、国や自治体が参加条件を取り決め、公募のうえでしっかりと対価を支払うべきだ。これこそがカネ(税金)の有効な遣い方だ。

 

     若者と高齢者の明確な判断基準は示さないわ。団体とは何人以上を定義しているのかが分からない。新宿で若者を中心にPCRの集中検査をすれば当然にして20代、30代の感染者割合が多くなるのはあったり前田のクラッカー。

 

      やっと、ここにきて東京都は検査数を公表し始めた。だが、これとて感染者の増加の理  由とはならないばかりか、検体数の年代別を公表しなければ年代別の感染者割合など全く当てにならない。これをこぞって都はもちろんのこと、マスゴミも指摘、報道すらしない。

 

      さらに、夜の街関連といっていたと思えば、職場、劇場や会食クラスターといったにわか分類までもがご登場。さてさて、それでは、メイドカフェ、バーやクラブにお勤めの方やバイトの方々が感染した場合には「職場クラスター」にも区分できる⤴。おかしくねえ~か?エビデンス、定義や前提がないから、数字割合は如何様にでも(印象)操作できる。

 

     報道や当局発表を聞いていると、感染者数やグラフばかりで「本日の感染者数は・・・」と「お願い・・」に「・・自己責任で」ばかりだ。そのうえ、決め事の根拠や指針は曖昧で、必ずと云っていいほど呆れるくらいの両論併記だ。これでは国民はこの先どちらを向いて生きていけばいいのか分からない。みなさんご自身のご判断で!知った事ではないワ。