Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

やらせ、企て、ワル企み。

  今日は節分。それはさておき。

 

 この世はみんなウソだらけ。誰もが本当のこと、リアルな真実を語ろうとしない。だからそれに嚇されている我等は、容易く心と感情をコントロールされてしまう。そうだ、そうだと思うのは愚民しかいない。大本営発表が重宝がられるのはそのせいだ!

 なぜ、こんな話を採り上げてかというと、入院前コンサルで一定の問診がある。しかも紙ベースでのお問い合わせだ。それを夫婦両者にクエスチョネア。

 

 おそらくせん妄や認知度確認をしているのだろうが、まあ入院中の粗暴や暴言を未然に防止する名犬らっしい。

 

 そのなかにこんな質問がある。「同じことを何度も繰り返して言う」、「一度やったことをすぐに忘れてしまう」、「二つのことが同時できない」等々。加齢に伴うようだが当方の場合は若かりし頃からそんな癖がある。

 

 今に始まったことではない。必ずといっていいほど内の方が「アルアル!」該当項目が大井競馬場。夫婦間の認識ズレが露見される。

 

 中には一致する回答もあるが、今回も相当数、内の方が多い。

 

 件のことも、被害妄想やとりこし苦労かもしれないが人の言うこと、流れるニュース、掲載の新聞記事等、どれを取ってもニセ情報やフェイクとしか思えなくなった。

 

 これが、歳のせいだと思いたいのだが、それが違う。昔みたいに「大本営発表」はハナから信じない。いよいよ「猜疑心」、「疑り深さ」が度を越して来たようだ。