このタイミングで突然、有名俳優の伊勢谷友介が大麻取締法違反で逮捕された。
なぜ、今なのか?異母兄弟の山本寛斎が亡くなったからか?それとも警察学校の教官役のテレビドラマが終わったからか?
いままで、チャンコロ・ウィルス禍、台風10号襲来や自民党総裁選挙をネタにしていたマスゴミが一斉にこのスキャンダルに飛びついた。
有名人やタレントの麻トリは毎度年末が相場だったが何故今なのか?不思議でならない。
過去を振り返ると、公文書改ざんの国会答弁中にも似た様なことがあった。それに政権が問題を起こし、マスメディアで取り上げられるようになると、芸能人が逮捕されるのだ。
例えば、沢尻エリカが逮捕されたのも、安倍政権が税金を投入した「桜を見る会」で公職選挙法違反の可能性が取り沙汰されている時期と重なっている。こうしたことで、いつも何かから目をそらそうとするために、報道機関や世間の目が離れる。
つまりですな、何か重大な事件や犯罪を隠匿、秘匿するためにこうした逮捕劇を繰り返す。その重大さは逮捕された犯人の知名度、有名度、活躍どや学歴(芸大卒)など大きくなればなるほど注目度が上がる。
ひねくれ者のこの徳兵衛、この件の裏には、とんでもない疑獄が隠されているかも知れない。
無免許運転で車で体当たりした危険運転致傷罪で逮捕された、地元甲府市の恥さらし「横山修一」被告の裁判をひっくり返して、弁護団のちっせいことのもみ消しなぞでもあるまいな・・・。