Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

痩せ我慢

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 (副)交感神経との行き違いか?これを臨床学的には「自立神経失調症」と定義するらしい。さて、話は変わるが黒マスクと熱中症には因果関係があって、この時期黒マスクの奴らが倒れるケースが、やたらと多く、チャンコロ・ウィルスの死亡者数より熱中症で亡くなられる方が圧倒的に多い。

 

 それに、TV局もとうとう番組制作費に陰りが出てきたようで、専門家や文化人の出演枠が極端に減った。そのおかげで、いまやドラマもワイドショーも三流芸人と咄家やお笑いタレントに席巻されている。もはやTV各局の制作サイドは限界に達しているようだ。

 

 だから、番組のクオリテイや内容が劣化するのは、至極当然、自明の理。マスクもGOTOも、み~んなやりたい放題。言い放題。これでは国民の人心は政権から離れるワナ!

 

 さて、当方の無精ひげは伸びに伸びてまるで水戸黄門のようになってしまった。入浴間隔も空き散髪にも出かけなくなった。なにせ、体調不良もあって外出するの極め億劫になった。物事に頓着しないということはこういう事かも知れない。だから「粋」、「オシャレ」、「信条」や「コダワリ」は大事ななのだ。

 

 当方の頭皮はフケだらけ、下半身はおろか身体や脇は匂うわ、寝汗はカクわで、日常生活は不健全の連続。ゴミが捨てられない若者や部屋が汚れてもお構いなしの連中も多いようだ。でもその深層心理、お年寄りが出歩くことなく自宅で孤独死しているシーンによく似て来た。

 

 「キレイキレイ」薬用ハンドソープ(液体用は生産中止)に、マスク箱買い。それにフェイスシールドや消毒液を買いに外に出かけるのもいいだろう。でもこの時期、日中の外出や買い物は控えた方がいい。場合によっては途中で、熱中症によって突然に無意識のうちに意識を失って命を落とすことさえある。

 

 とくに御高齢の方は、発汗量が少なく体温調節が上手く効かない。つまり体内温が上昇していることさえ気づかずに、震え、痙攣、失神などによる熱中症によって命を落とすかも多い。

 

  それは、はるかに、チャンコロウィルス感染による死亡者数を凌駕する。昔、亡父はエアコンを夏でも冬でも嫌った。冬には裸で乾布摩擦、炎天下でも内風呂を使わず銭湯に通い、たった一本の「ダイドーブレンド・コーヒー缶」を買うにも、箱買いを嫌い自宅からかなり遠くの自販機にまでいって買い求めていた。それ以外は家に籠もったままジッと横たわっていたものだから、その分、寿命を短くしたのかも知れない。これこそ、年寄りの冷や水ならぬ、年寄りの「やせガマン」だ。