花粉症のこの季節、毎度のことではあるが鼻水が垂れて目がかゆい。毎年のことではあるが昨年、今年は事情は一変。チンコロの尾身クローンなるウィルスが蔓延しているという。もしや、もしや、インフルエンザでもなく風邪でもなく、とうとう当方も罹患したのか?発熱もなければ、頭痛もない。だと、いいのだが・・・!
無症状こととダルダルの倦怠感は毎度のことであるので、あまり気にしてはいない!
さて、この程度で花粉症を、尾身クローン株感染と判定しては大いに困る。家族・周囲にも迷惑がかかるうえ差別助長にも繋がらいかねない。抗原検査で陽性になったところで、OCR検査をしたところで陽性反応が出るのは決まっている。
それに、結果が出るのは2~3日先。医療従事者は毎朝、検査をし隔離なく従事するというが、果たしてこれが現実的な対応なのだろうか?
「尾身クローンの亜種のB-2はこれまで以上に二倍以上の感染力を持つ」との東大准教授の御見解。さて、さて、吾らは何処に向かって進めばいいのやら?
そのことは誰も分からず。先達の御大が申した「自分の命は、自分で守る」と・・!そのことがとても身に染みる。