勘違いして若い女性が何人も犠牲になっている。中高年ならともかく20代の箱入り娘はそれで失敗した。男運がないといえばそれまでだが、あまりに無防備で男で失敗するとは思っていたが、案の定そこに落ちた。
「妻と別れるから一緒になってほしい!!」が、30代の彼の最初の言葉だ。それをひたすら信じ、離婚調停が無事に終わることを来る日も待つ彼女。すぐに一緒になれると信じ、結婚式の段取りもして、両親も一人娘の結婚に諸手をあげて喜んでいた。
でも、それは、淡い夢と終わり、彼女は身も心も捧げた彼に「やっぱり結婚できない。」と告げられた。彼女は悲壮感に悩まされ、彼を殺したいとも思ったそうだ。
徳兵衛、こんな身近に映画やドラマような話が聞けるとは、思ってもいなかった。これは、ほんの一例だが、何故、自分に打ち明けてもきたかも今でもわからない。これまで、身近で数々の男と女の愛憎劇をみてきた。結局、ルールが判らず本気になった男も女も、どちらが騙したのか騙されたのかは、どうでもよいこと。その真相は2人しか分らない?その彼女は、もう、一生結婚しないと呟いた。それほど命を懸けた愛だったかもしれない。
(今日のおまけ)
やはり、本妻は和食ですよね。そりゃ毎日、チーズフォンデュ戴いたら飽きるわな?外国人の体臭の強さはここらの食生活にも起因しているらしい。洋食は、所詮、洋食。浮気相手に近い食生活かも知れない。毎日の洋食(浮気)は喰えない。和食や和文化をお好みの方へ穴場を教えましょう。羽田空港国際線ターミナルビルの『ありそ鮨し』のマグロと『前原光榮商店』の和傘がお薦めヨ!。ほな、ちょっくら味噌カツとお好み焼きでもいただいてまいりまひょか?