koushuyaの徒然日記

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

スクラップ&スクラップ

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 スクラップ&ビルドとはよく聞く。古い慣習、体制や組織を一旦取り壊して新たな価値基準で再構築することをいう。ただ、壊すだけ壊しておいてあとは野となれ山となれでは困る。そこにはビジョンも将来設計もない。当然のことながら人心は離反し全員解雇を通告する前に社員全員から辞表が山のように積まれるのが関の山だ。

 

 トップたる者、業績が悪化すれば自らがその責を負い、引責辞任するのが当たり前だ。過去から築き上げた先達の功績は一瞬にして水泡に帰す。先陣たちへの尊敬や畏敬を持たないトップは人格障害者でしかない。経営努力もしないまま環境変化を上げ、それに部下の能力を問題とするのは、」それこそ詭弁でしかない。

 

 現役時代にお世話になった会社に久し振りに顔を出した。ある者は極端に肥満になり顔だちも変ってしまい、ある者は極度にやせ細り、また、ある者は会社を辞めようとし、またある者は重篤な病を抱え首をうなだれている。これはもう自然死に近い。ほっといてもこの会社は破綻消滅する。なんと嘆かわしくも、これが切ない現実なのだ。

 

 努力や工夫がなければ瓦解するのは見るに堪えない。だからこそ皆前を向き必死なのだ。公私に限らず前を向く姿勢があればこそ今がある。良き友よ、良き仲間たちよ、残された時間を最大限に使って欲しい。叶うならば、当方が戻り社を再建したいと思った。継続は力なり、平凡な日常を過ごせることこそが最大の幸福だと痛感した。

 

(今日のおまけ)

 修学旅行でごった返す、上野公園。久し振りの公園口の景色も一変した。そこの中学生諸君よ!君たちに日本の未来が懸かっている。政権も末期の様相、入手経路や出所が分らなければそれは怪文書だといい、調査はしないという。それでは通告も通報もできない。権威や権力をかさにした暴挙だと思うのはこの私だけなのだろうか?

 

 群馬県前橋市の中学校の校長を名乗る男が向こうからやってきた。「虞入りますが、四校合同の修学旅行なのでこのあたりを集合場所としておりますので、ご迷惑でなければここでよろしいでしょうか」と物腰の柔らかい物言いだ。続けて「少しお騒がせいたしますがお客様はここにいらしゃって結構です。」の言葉に文科省と教育現場のギャップを感じながらも救われた気分となり、そっとその場を離れた。

 

 残念なことにその一方で「いじめ」は増加し続けている。「イジメ」は犯罪であることを教師、校長や教育委員会はもっと認識すべきだ。前出の会社に限らず現場にも理念やビジョンの徹底が必要だ。また今日も一人、未来ある無垢な中学生が自らの命を絶った。