Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

効果抜群、なう!

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 我が家の周りには「ペット通り」なる、愛好家が集まる公衆道路と広場がある。子供のいない夫婦、パートナーと相性が合わない方、病弱やアニマルセラピーなぞペットを飼育する方の裏事情は様々だ。でも、中には大人のコミュニケーションができないカタワ、お戯れやおふざけの大人ほど、子供やペットを道具にして「仲良しクラブ」を作る世界がある。公園デビューでママ友ができるかどうかといったそんな構図にもよく似ている。

 

 それにしてもこのところ、「ペット通り」付近は酷い状況だ。ほとんどの飼い主が早朝から、犬猫を連れ出し、道路に排便や排尿をさせる。誰も見てないとなると辺りを気にしながらも、ペットの用後に何気にそっとその場を立ち去る。勿論、ペットの糞尿など後始末は到底しない。

 

 室内で飼っている時は、ルームペットとして、ゲージ囲いや時間を気にしながら丁寧に愛育しているのに、ひとたび外出やお散歩となると、公衆施設や道路ではやりたい放題。これでは、糞尿、ゴミだらけにして、社会マナーが守れない民度の低い「支那人」や「朝鮮人」と全く同じだ。

 

 そこで、当方孤軍対策に乗り出した。早朝散歩を日課にしていることを機会に、蛍光ライトに蛍光ベルトを装着。ペットの糞尿を見つけては百金で買ったチョークで発見日時マーキング。ここでの「キモ」は見つけた時の発見日時を大きく描き残しておくことだ。

 

 効果覿面、早速ペット連れの飼い主が道路のそのマーキングに気づく、しばし立ち止まり何を考えたか・・・・!家内は「飼い主の恨みや怒りを買うから辞めなさい!」と強弁するが、犬畜生ごときの飼い主に跋扈されては、我が身の余生も憚れる。

 

 ペットの躾や愛玩もいいいが、それ以上に飼い主に社会規範、道徳やマナーを徹底的に教え込んだ方が良さそうだ。そんな飼い主こそ、ペットの代わりに檻に入れて飼育した方が良いのだ。

 

 次の一手は、「野犬や野良犬」だ。今でこそ馬鹿なエサやりで「野良猫」は多く見かけるが野犬や野良犬はあまり見かけない。誰かが日本中の野バトや野良犬を食用に供しているのかも知れない。こいつ等が街中や村にウロウロし、猫がネズミを捕っていた頃は、「熊」、「イノシシ」や「キツネ」、「ハクビシン」も「アライグマ」や「カラス」などの有害鳥獣は街中では見かけなかった。「野犬や野良犬」それに少なくなった「番犬」を野に放てば、人間さまの暮らしに、少しは暮らし易さや安らぎが戻るかも知れないと思うのだが・・。

 

 さて、さて、有閑タヌキなればこその当方だからこそ、出来るのかもしれない。「どうだい!羨ましいだろう!!そこのご同輩!!」。来週は、当方にも厳しい再検査が 待っている。