本日は、「トラ！トラ！トラ！」第二次世界大戦の開戦記念日。昭和１６年１２月８日に日本軍がハワイ真珠湾を急襲した日でもあります。今や昭和は遠く、平成を経て今は令和の時代に入りました。いつの世も不躾で不遜な輩も多く、思わず「どいつら、こいつら、ど～やねん！！」と愚痴も溢したくなる。
躾、お育ちは、お辞儀の仕方、挨拶の仕方やお料理の戴き方まであらゆるところに出てしまう。困るのは本人が意識せずとも、何気に仕草にも現われてしまうことだ。ご本人に罪はないのだが、他人から見れば、いい歳をして「みっともない」、「お下品な」ということにもなる。
北野タケシがニュースや情報番組で放映中に頬杖をつくのも、不治の昼帯でＭＣの坂上が腰を曲げながらスタンドデイスクに両肘をつきながら番組進行するのも如何なものか？まあ、出演者も三流俳優やクソなお笑いタレントや芸人だからつり合いは取れているようだ。肉体的に頭が弱いのか背筋、背骨や腰椎が弱いのか、それとも身体障害なのか。そんな大人たちや先生も、小中学生の授業中の姿勢を見ても笑えないだろうな。ハイソな方々は意地でもそんな仕草は人前では見せない。「脊柱起立筋」が弱っているのか？それとも単に「だらし」ないだけなのか？「脳みそ畑」に水が引かれていないのか？「厚顔無恥の輩」なのか、どれも定かではない。
そこにお決まりのご意見番気取りの毎度おなじみの番組お抱え「政治家」、「弁護士」、「評論家」、「医者」や「教授」にまでもが、クドイくらいにＭＣに絡んでつまらぬコメントや主張を繰り返す。あ～っ！今日も明日もつまんねえ・・だろうな。
同じく、国営の犬ＨＫの日曜討論でさえ相変わらずの野党の首相、官邸や政府批判。これではいつまで経っても政権は取り返せない。尤も国民は「あの悪夢のような民主党政権」を目の当たりにしている。だから、自民党政権が失策を何度も繰返したところで、共闘しようが統一会派を作ろうが野党の復権なぞは絶対にアルゼン珍にアルマーニ！
ところで、昨晩突然にして上州三山が夢に出てきたり、福島から最高峰の九千メートル地点にまで鉄道や脚を使って登る夢だ。列車の発車時刻を気にしながら「赤城」、「榛名」は思い出せても次の山の名前が出てこない。どの山も登った筈なの思い出せない。
ふと目覚めて思い出した。ヒントは、旧日本海軍の戦艦や軍艦名だ。「赤城」、「榛名」と続けば後は一番おっかねえ山「妙義」でしょうが・・！。どうもこうした事がポンポンと頭に思い出せなくなった。これもお年なのか痴呆なのか、それともボケなのか？
ここでもう一つ自問自答。北総ではなく、「（南総）里見八犬伝」の「犬」の字を含む名字を持つ八犬士は、それぞれに、義・礼・智・忠・「？」・信・孝・「？」字のある数珠の玉を持っていたお話は覚えている。でも、歯抜けの文字がどうしても、どうしても思い出せない。やはり、歳には叶わないのか！！当方、こんな「バカ」だったのか！！北野流にいえば「老いぼれのオッサンがコイツ馬鹿じゃねえの！オラたちのことは笑ねえだろっ！」と一喝されそうだが、それでも知りたい。ねえ！だれかおせーて！
