koushuyaの徒然日記

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

イルカに乗った中年

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  「君に!君に!君に逢うため遠い国からやってきた~♪」おなじみの「城みちる」の楽曲「イルカに乗った少年」の歌詞の一節である。「手術だ!手術だ!手術はあしただと!ずっと前から言いてきた~♪」。が、何回、何度受診しても、主治医が変わってもケチがつく。その内容については後述するが、このままではこの徳兵衛、「オオカミ中年」の烙印を押されてしまう。子供たちには「事が大げさすぎる」と冷やかされ、「またかよ!仮病か?」と、周囲もシラケ、曳き始めている。みなさんの入院・手術・お見舞い・退院・自宅療養のシナリオのご期待に応えられず申し訳ない気分で一杯だ。

 さて、以下は読影医師と主治医の診察結果だ。病状は一刻を争う必要はないが、思った以上に深刻だった。

 

「やはり、腫瘍は着実に大きくなってますね。」、耳下腺腫瘍(耳下腺由来)か神経鞘腫(神経由来)かは開け(手術し)て見ないと判らないとのこと。発症部位も形も拡がり方も悪く手術した場合、後遺症に神経マヒが起こるのは必至。どこにどのような麻痺がのこるかも判らないという。また、メスをいれた場合、5%〜10%未満の確率で癌化の恐れが実症例で示されているという。外科処置をすれば治ると徳兵衛も本人が思っていたが、どうやらそれ以上に事態は深刻だ。今日は、術式(開頭は困難)の説明を受け、「半年後に検査をしてみて、更に大きくなって、痛みが限界のようであれば、思い切って手術をしましょう」とのこと。一緒にそれを聞いた女房は、お帰りはお買い物で途中下車。女性は現実を容易に受け入れることができるが、将来に禍根を残さないように努力する男はたやすく現実を受容する訳にはいかない。

 

 同じ「執刀猶予」でも、昨日は後味の悪い判決理由だった。

 

(今日のおまけ)

 今日も甲府で法事。地元の方々ならチョイの間だが、遠方からの出席はさすがにこれだけ続くと体も相当にお疲れだ。それも浮世のお義理。そうしてきて貰ったものはそうして返(礼)すものだと躾けられてきた。その昔、母から「三食の飯を一食にしても親戚衆から後ろ指や失笑をかうようなことは絶対にするな!」と教えられてきた。その分、今のとなっては、それが、義理、儀理と三重、見栄、三枝の連続だ。今日は体調が崩れる前に「鳥もつ」を戴かず、予防的健康維持のために夕刻までには、「あずさ」に乗って帰えろっと!!