元投票立会人が告白するには、開票手順は投票ごとに500票ずつ束にして開票作業を進めるらしいが、組織票の中身には、宗教団体絡み、企業・業界団体絡みが多いようだ。だが、当地、新宿を中心とした都第23投票区内には20以上の医療機関や介護施設がある。それに開業医も多い。
投票〆切時間の午後8時前の午後6時にはどさっと施設ごとに設置された投票箱が開票場に持ち込まれるが、投票枚数は万単位で積みあがるらしい。入院患者のの中には寝たきり、認知症、機能障害の患者も多いが院長と看護師長が票を取りまとめるらしい。投票用紙に書かれた「、 、 、」でも川や山と読め有効票となるらしい。
しかも、その中には字体、大きさが全く同じで明らかにカラーコピーと見られる投票用紙もコピーの際の画面に付着したゴミが映るので明らかに複写と判る。つまり何を申し上げたいかというと組織票の名のもとに不正が横行しているのが現実なのだ。
ペットボトルのミネラルウォーターや人間の血液内へのミクロ・マイクロプラスチックの混入然り、湧き水、水源地でのPFAS検出然り、隠蔽、不正、生態系への悪影響、環境汚染なぞ、レジ袋停止には遠く及ばぬ深刻事態は日常茶飯事。それに、正義、公正、公平など、今の世の中で信じられるものは何一つない。
そんななか、BS不治と犬HKでのドキュメントが目を引いたのでご紹介しておく。
1.サンデードキュメンタリー「最期を選ぶということ~安楽死のないこの国で~」が23日正午から、BS不治で放送された。
ディレクターの山本将寛さん(30)は、安楽死について2020年冬から取材を続けている。きっかけは、京都市で19年に起きた、医師2人が難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の女性患者から依頼を受けて殺害したとされる嘱託殺人事件だった。大学時代に、安楽死が認められているスイスに留学していた経験も重なり、なぜ安楽死を望む人がいるのか知りたいと、スイスの安楽死をサポートする団体に連絡を取った・・・。
2.犬スぺ・法医学者たちの告白、初回放送:2024年6月30日
警察や検察から解剖の依頼を受け、死因を判定する法医学者。判断を間違えば、犯罪を見逃したり、えん罪を作り出したりすることにつながる。彼らの仕事は科学的で中立性が高いと信じられてきたが、検察側と弁護側の鑑定結果が対立するケースも少なくない。裁判のやり直し=再審において争点になることも多い。法医学者になる医師も減っている。一体何が起きているのか。法医学者たちの初めての告白から日本の司法制度の課題に迫る。
最近さらに体が動かなくなり、不眠の上、食欲も殆どない。一日何も口にしない日もある。こんなんだから体重はさらに減って、体はガリガリ、手首は自分の手で回しても余裕で回るほど痩せた。
最初は熱中症かとも思ったが、エアコンを掛けると寒くてマジで体が死後硬直してしまう。こんな体調だからこそ、こんなリアルでシビアな番組に興味を持ってしまうかも知れない。
今は「エンジェル・フライト」の合間に「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」を視聴している。「燕は戻ってこない」を筆頭にいずれも「考える」より「考えさせられる」ドラマ番組だ。