これは非ではないが、延長線上すなわちその分野と類似しているが本質とは違えていないことを指す。
そこで、非日常、非科学的、非条理(道)、非現実的や非常識など非を接頭語とした語類の多さに驚かされる。
つまり、物事の本質やルールからかけ離れていること、現実では到底考えられないこと、普段の考えでは及ばないことや論拠のないことなどをいう。
コロナ感染防止も、ワクチン接種も明確な医学的根拠があるわけでもない。それに群がる尾身クロン株や八割おじさん。など、これまで不安だけをひたすら煽る連中が跋扈する。
普段通りに、いつも通りに、奇をてらったり、お祭り騒ぎもせず、つましく穏やかに平々と暮らせればよいのだが・・これが結構ムズイ!ここが人間の弱いところ。
汚いゴミ屋敷は嫌なものだが掃除をするたびに、再び部屋が汚れる。これは非日常の世界だがいつのまにかこうした世界に馴染んでしまう。イベントもそうだが行事や祭りごとばかりしていると感覚がマヒしてしまう。
今日は・・だからちょっと一杯、仲間に誘われたからちょと一杯、記念日だから、思い出の日だからと何かにカコつけては吞みたがる。そこの呑べいさん「そうした非日常で日常生活を壊すと体がもちませんぞ~!!」