「事実は小説より奇なり」とは、現実の世界で実際に起こる出来事は、空想によって書かれた小説よりもかえって不思議であるという意味のことわざ。作られたドラマとドキュメントの違いが此処にある。
過剰な演出、デフォルメや誇張。テレビ、ドラマ、映画や小説の世界もそうだがこれがなければ売れない。読者、集客、動員、販売部数、視聴率などみな作り手によって操作されている。
逆に、平凡な日常生活だけでは、感動が産まれないしつまらぬ毎日生活にもなってしまう。波乱動乱、動揺や非日常があってこそ楽しめる。リアルな現実は面白味も興味もそそらない。
いやいや、正直な処そのうち、当方の手の内をバラスが今はそんな気になれないので。。悪しからず・・