Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

凌辱

 感覚がマヒしているのか、常識から外れているのか?凌辱、恥辱、私刑に処刑、虐殺に、残虐、蹂躙、惨殺と・・ロクなことしか頭に浮かんでこない。辺り一面、血の海と化した刑場。

 

 耳と鼻を削がれ、目をくりぬかれ、のたうち回り苦しみ喘ぐ流刑人。手足の生爪を全部剥がされ、手を折られ、足をもがれたダルマ状態で放置されたご遺体。その顔は歪み崩れ苦悶に満ち、人相どころか性別さえも判然としない。

 

 それに、人を殺めるのに機銃掃射ではなく、人を縦列に並べ先頭の人間に向かって至近距離から銃弾を放つ。何故そうするかというとこれの方が弾一発で何人もの命が奪える。

 

 つまり最小の弾薬で多くの死人の山が造れるというわけだ。

 

 これが人の身体かと思うくらいの残虐性である。異常性は異常を次々と生み、これに手を染めた人間は後戻りできない。犯罪も然り、次々と狂気を生む、

 

 なぜこんなことを妄想するのか、ここにきてロクなことを考えなくなった。

 

 とある精神科医が申すには、「前世の疑似体験が甦る」ともいう。つまり「昔大工なら、夜中に、木槌を叩く音が聴こえてもふしぎではない」とか?それにしても・・

 

   どうやらこれ「老人性【過老性】せん妄」ともいうらしい。

 

 そう云えば、当方小学生の頃、叔父が大戦中大陸の「重慶」に侵攻したことを丁寧にに語ってくれたことを思い出した。

 

 それは人知を超える情況で子供ながらして、聴くにも絶えないおどるおどろしく怯えたことがあった。

 

 ということは、おら前世は残虐非道な軍人だったのかあ~!!そんなことは報道もマスゴミも一切口にしない。