ワクチン接種が横行。アルファ、ベルタ、ガンマにデルタ、オミクロン株と目白押しのワクチン多様化対応。これもはや毒珍。インフルに帯状疱疹ワクチンとここぞとばかりに・・・。製薬会社も必死のなか、名前だけでも聞いているだけでも頭が混乱してくる。これらへの対応、本当にできているのだろうか疑問だ。
そもそも新型コロナの重症化リスクを回避するためのワクチン接種だが、重症化りすくとワクチン接種の効果・効能については何処の機関からもハッキリとしたエビデンスが示されていない。そのうえ財務省が接種費用の全額を国費で負担するのはオカシイとイチャモンを付け出した。
※2022年9月29日付け記事引用
日本国内では新型コロナの第7波の感染状況が一頃よりは落ち着きを見せている状態です。9月26日から全国一律で「感染者の全数把握簡略化」も開始され、新型コロナ感染者の詳しい報告対象を重症化リスクの高い人に限る動きが始まっています。
今冬に流行の第8波が来るかは不明ではありますが※1、10月11日から日本国内への入国者数の上限撤廃や水際対策も緩和されるので今後の推移に注目です。
イギリスでは新たな新型コロナウイルス「BQ.1.1」が急速に広まっています。
※1:2022年10月31日追記
2022年10月26日の時点で、前週(10月19日までの1週間)と比べて全国の新型コロナ新規感染者数が、1.35倍、約2か月ぶりに増加方向へと転じています。
名古屋工業大学・平田晃正教授の東京都新型コロナ新規感染者数予測データによると、2023年1月過ぎ頃に第8波と見られる感染拡大の波が来ると予測されています。
※2:2022年10月31日追記
オミクロン新株「XBB」通称グリフォンも感染が拡大しており、「BQ.1.1」通称ケルベロスと共に注視されています。
※2022年10月31日追記
オミクロン株の亜種「BQ.1.1」通称ケルベロス・「XBB」通称グリフォンの特徴は
「BQ.1.1」が出始めた9月の初期段階でも予測されていた免疫回避性がやはり特徴としてあると見られています。免疫回避、つまり、免疫をすり抜ける力が強く、それに加えて感染を広げる力も強いと見られています。
ちなみに他の変異株それぞれにも以下のようなニックネームが付けられている。
BA.2.75=ケンタウルス(Centaurus)
BA.2.75.2=キロン(Chiron)
BA.4.6=アエテルナ(Aeterna)
BJ.1=アーガス(Argus)
BA.2.3.20=バジリスク(Basilisk)
BQ.1=タイフォン(Typhon)
XBB=グリフォン(Gryphon)
BM.1.1.1=ミマス(Mimas)
こんなにあるんだゼイ、とてもワクチンが個々に対しているとは思えない。
厚労省でも日本国内でのオミクロン株対応のワクチン接種も承認され開始されている。
オミクロン株対応の新型コロナウイルスのワクチンは、従来株に由来する成分とオミクロン株のひとつ、「BA.1」の2種類を組み合わせた「2価ワクチン」と呼ばれるもので、現在、流行している「BA.5」に対しても、「効果が、ミ・コ・マ・レ・テいる」だとよ!
接種は9月19日以降に高齢者や医療従事者などから開始され、厚生労働省は「各自治体に対し接種の進捗状況を考慮しながら対象者を拡大していくようモ・ト・メ・テ・イ・ル:¥:」だとよだは日野の先!!
さて、今日は早朝から高尾山にて紅葉狩りの日。知人との待ち合わせは「新宿、京王線ホーム」。今でも登れるかどうか不安一杯、米一升。