東京巣鴨の「ジャパニーズ ソバ ヌードル 蔦」のオーナー「大西祐貴」氏が43歳の若さで急逝した。この店をご存知の方も多いだろうが、なんとこの店日本で唯一ミシュランガイドで一つ星を獲得した名店(ラーメン屋)である。
この死因がどうやら愛猫に左手をしたたか噛まれことだと噂されている。噛まれた翌日に左手が異常に腫れあがり皮膚科を受診したが帰らぬ人となってしまった。
猫の口腔内にはレピトスピラ菌(?)なる細菌が繁殖しやすく、人間でも噛まれると感染症に罹患するという。この菌は犬でも保有しているそうだが猫の保有率は犬の数倍もあるという。
飼い主を失った猫はこの先誰に引き取られるのか?呉々も新しい飼主は噛みつかないように。また飼い主も迂闊に犬猫にキスなどしないように「死の接吻」にもなりかねない。従順な飼い犬に手を噛まれるどころかこの先は可愛い飼い猫に手を噛まれないように・・。
ついでに秋彼岸を終えた処なので、この季節、あらゆる場所で彼岸花(曼殊沙華)が咲き誇っている。この花も実は毒を持っているので野生動物さえ口にしない。
可愛いものや美しいものは隠れたところで毒(ポイズン)を持っている。人間様にも毒を隠し持っている人もいるのでお気をつけあそばせ・・・え!