Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

何か妙だ

  時々あることだが、夜中にどうも窓の外で男性(大人)同志が小声で誰かとが話をしている、毎日ではないにしても確実に誰かが会話をしている。最初は窓から外気が入ってくる隙間風が音鳴りしているのかと思ていたがどうもそれも違う。

 

 照明をつけて確認すると、今度は買い置きしていたフェイスガードの包装紙が微妙に揺れている。しかもその会話の声は決まって深夜だ。だが、話し声は聞こえるのだがその内容までは判別できない。

 

 耳鳴りや幻聴かと思いたいのだが、どうやらそれも違うようだなんだ。なにか薄気味悪い現象に寝付きも悪い。

 

 そんな時にやしきたかじん食道がんにかんする話題がネットでみつけた。初期食道がんから約1年2カ月ぶりに復帰したしきたかじん(63)は、がん発覚の約3カ月前に、胸に痛みを覚え、狭心症と思いこんでいたことが、後日判ったことだが内実は当方と同じくステージⅡの食道がんであることが分かった。とのこと。

 

 最新設備の3D内視鏡を使った手術で、がんの切除に成功したという。だが、がんの手術は成功したものの、縫合不全により、消化液が肺などへ漏れており、2度目の手術を行ったという。

 

 主治医は「半分、戻しながらも(栄養補給を投薬に頼らず)次々と食べ物を口に入れなさい」といわれたそうだ。これには当方の主治医からも同じことを云われ、さらに「山登りでもマラソンでも何でもやって身体を動かしなさい」と、厳しいいご指導。だからこれについては「やっぱり」な、と納得。

 

 その後、たかじんさんは毎日のようにワインを煽り、その後体調を崩して手術から3年持たずして他界した。酒は転移や再発のスピードを速める。前述のようなことでも日常を取り戻すには相当な苦労と努力がいる。病は気からか飲酒については当方も反省しきり・・。わてはあと何年持つ?