Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

貯蓄から投資への大ウソ!

 「キュン、シュンFX取引の大嘘」、「ドルあがってキュんです♪、ドル下がってシュンデス!」この宣伝皆さんどう思います??

 

 通販会社のオーダー!あくまで外為替相を「円」側からだけ見てのお話で「ドル」からは眺めていない。これがどれほど危く「危険」なモノはない。リスクを投資家に転嫁しつつ業者は手数料収入で甘い蜜を吸うニダ。

 

 とうとう博徒の世界の「ちんちんロリン、チンちんコロり、チャンコロリ」と同じ光景の一様だ。それが昼間から通販大手が老人相手に盛んに商売をし始めた。ここは投資と云っても投機・博打の世界だから、負けが込むほど勝ち組の実入りは大きい。小金持ちのシルバーをターゲットにした商売はあまたあるがこれについては後日掲載。

 

 これは、博打です。郵便局で販売しているからと云って投資信託商品や保険商品を買うのは詐欺ですから一考してください。販売側に身を寄せて、信頼してやたらとカネを出すのは御控えな殺到がよいですぞ!!

 

 拙者、ハズかりしながら・・・その昔ファンドの窓口販売の一大プロジェクトに関わっていましたので、そのことが良く分る。その後郵便局までもが投資信託を売り始めその後、お国も「金融機関窓口での個人国債販売」なる便乗商法をし始めた。彼らは受益権手数料で喰うだけで顧客の損失は被らない仕組みとなっている。売れば売るほ手数料収入は増えるが顧客の凍死損失は知らぬが仏!

 

 ここに落とし穴がある。ここに落とし穴がある国のいううことは絶対で、郵便局長さんや学校の校長先生が云うことは間違いないと信じ込んでしまうこの世界は選挙の際の票田にもなるし商売にもなる。これについては後日このブログにアップっする。

 

 時に、バブルの絶頂期ですら個人金融資産における株式保有比率は14%に過ぎず、投資活性化するならば実際には増税するだけでなく。当時は番号制を設けて財産を把握することばかりが先行していた。

 

 今やマイナンバーやポイントサービスの全盛だが、それは税務当局の発案(カラクリ)でグリーンカードなる個人資産管理題台帳をシステム化したが抜け道だらけであえなくダウン!した。それを思い起こしてほしい。干しイモ!は茨城県(バラキ)!!が名産地。