Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

予兆、前兆に兆候

 これらの言葉は簡単云えば「前ぶれ」ということ。なぜか胸騒ぎ、普段と何か違う雰囲気と勘ぐってしまうことがある。そう思うのは当方だけではあるまい。

 

 この時期、燕が低く飛ぶようになると天気が崩れるという。つまり、餌となる昆虫の羽根が湿気で重くなり、高く飛べなくなった餌を追ってツバメが低く飛ぶようになる。このように天気と温度、湿度には相関がある。

 

 朝散歩して思うのだが、「蛙の声が聞こえて来るヨ!(^^♪)」、水路や池で蛙がけたたましく鳴くときは早々には転機は崩れないものの、そんなに遠くなく雨が降り出す。そして雨が降り出すとその声はぴったと止んでしまう。不思議だ・・・!

 

 この時期、三時過ぎの明け方、カラスの鳴き声で目を醒ますのしばしばだが、「カラス~なぜ鳴くの?🎵」とは行かず、あの口やかましいカラスとて天気が崩れ出すとサッパリ鳴かない。

 

 こやつら、動物的本能ははるかに高い人間の感性以上の嗅覚と触覚を持っているようだ。とかくこと(事件・事故・トラブル)が起きて、その後に大騒ぎをする世間やマスゴミ。予見や予断が出来ない組織やにわか専門家も同じく。

 

 先を見てこれはヤバイ、マズイ、具合いが悪くなると、時ならぬ時に大騒ぎする人間ほどカエルやツバメに近い感覚、感性、情緒を持ち合せているのかも知れない。

 

 今日も隣のデイスクと隣人がやけに五月蝿い。ただ、隣人の態度、これは本能ではなく感情の振り子(起伏)がブレまくっているだけだ!こんな外道に真面目に付き合うことこそ馬鹿らしく徒労にしか過ぎない。

 

 ゲロゲロっ~!クワっクワっ!(^^♪、♬)、ゲロ、ゲエ~ロ!!今日も池で蛙が鳴いていた。予期せずして重大なこと(悪い出来事)が起きなければ良いのだが・・この鳴き声は何かの「前ぶれ」なのか?

 

 例年になく、もうすぐ梅雨入りかも知れないな。我が身に拘わらず、これ以上何事もなく梅雨明けすれば良いのだが・・。明日はまたも雨か?