昏睡状態でもないので、そんなに眠れる訳がない。１日１２時間も寝ていると脳みそが溶け出しそうで、不安も募る。だからこんな夜更けにやにわに起きてブログを立ちあげている。これが健全な生活かどうかは別にして、なんとかここまで生きて来た。あーありがたや、ありがたや！
話は変わるが、ワクチン打ち手の医者には半日で１２万円から３０万円のお手当てが支給されるそうで、これには流石に驚かされた。だったら休日返上で打ちまくっても苦にはならない。しかも一発５.２千円の歩合が加算されるので、どのクリニックに行ってもワクチン接種を勧めるわけだ・・・。二回が、三回、三回が四回、四回が五回とエンドレス。
それに厚労省内では危機感が全くなく、打ってない幹部も職員も多数いるという。面従腹背、表向きの顔と心の奥底で考えていることは全く違う。しかも老人保健課長の送別会に課内の職員が総出で午前零時すぎまでどんちゃん騒ぎをしたのは記憶に新しい。
そんなことを傍目に、娘夫婦と孫はどうやら家内の実家があった長野県松本市に出かけたようだ。珍しく夕刻ラインが入り、城山のアルプス公園で遊んで、義母、義父の墓参もしてくれたようだ。そして、松本市内でお食事、お泊りをしているようだ。おそらく家族が行きつけの常宿の温泉宿「ホテル花月」に宿泊だと思う。
そして、明日（今日）は、さらに一泊、甲府に立ち寄り実父母の菩提寺に墓参りをしてくれるという。車を購入してからというもの、格段に行動範囲が拡がった。当方なぞ年間数百キロしか乗らないのに・・１５万円の車検代は年金生活者にとっては流石にイタイ。
旦那も運転は嫌いではないようで、車を利活用し、家族や子供がいるとこれほどまでに活動範囲が増すとは思いだにしなかった。
当家の乗らない車でも２年おきに、必ず車検がやってくる。今月末にまた車検がくる。実家に放置の軽四輪の車検は来年。タイヤの空気は抜け、バッテリーは上がっているのではないかと心配の限りだ。贅沢と云えば贅沢だが車がないと動くに動けない・・・
２年も帰省していないので、できればついでに娘夫婦に実家の様子を見てきて欲しいがそんなワガママも言えまい「だったら、お父さん自分で帰って見てきたら・・」と云われるのが関の山。
