やたらと、難解の言葉や横文字を使いたがるのが、役人。昔でいえば学校の校長先生か郵便局の局長さん。だいたい、田舎と云えば、旧家か医者や政治家と決まっていた。いまでこそ統治(バカナンス)と云っている。が、こうした言葉をやたらと使いたがるのが上級官僚。
分かったようでさっぱり分からん!一般庶民にとっては、ごまかし、目くらましとしかおもえない。健康不安を煽り、CMなぞは、損保、生保にサプリメントのお花畑状態。官僚の世界は本物の「ヤクザ」より本当に質が悪い。
そういえば、おれのオヤジも一介の役所の職員だった。
木っ端役人はいわゆる「パシリ」だ。上級官僚は政治家をも取り込み、自ら手を染めない。それだけ、悪知恵が働く。そんな役人を何回もみてきた。葬儀の席には、祭壇には勲章と叙勲賞状が飾れ、故人を痛く狂おしみ・・嗚咽と涙声の連続だ。
今日はひな祭り。「おだいりさまに。。お雛様・・ごにん官女は家出したまま未だ帰ってこない。春はそこまで来ているというのに・・・