今日17日は、阪神淡路大震災発生日。同日にトンガの海底火山が噴火し昨夜から津波注意報と警報がなりっぱしだ。地震といい噴火といいコロナという疫病といい、なんか終焉の予兆かも知れない。阿蘇山が噴火し諏訪次は富士山かと思ってしまう。火山性微動と山体が膨張し始めたら要注意だ。
あれから一年、当時「大島康徳」はお元気で初詣にも出かけ、年明けをご子息と迎えお元気なご様子だった。それが昨年6月30日にお亡くなりになった。よもやご自身も半年後に亡くなるとは思ってもいなかっただろう。残念、無念とこの世にお置き忘れたモノも沢山あっただろうに・・・。奈保美さんどうかお気を落とさず、堪えることなく思いっきり泣き明かし、ありし日の旦那さまとの日々を想い思いだして下さいませ。
高々半年ぐらいで、ご遺族の気持ちは察して余りある。突然の他界は現実として受け入れられないだろう。事件や事故で尊い命が奪われた人のことを考えると、これほどクチオシイこともあるまい。
これまで、多くの人が突然の死を迎えた。人生が予期せぬ時に終焉を迎える。言葉もない。 合掌
何故か、今日は掌を合せて神妙で複雑な心境だ。