Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

ケガと病の連鎖

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 先日庭木の剪定で脚立から落下して骨折した同級生のお話をしたが、その話には続きがあって北海道の同級生Aは、風呂場で転倒し骨折。栃木の同級生Bは突然にして血尿が出現、慌てて大学病院に飛び込んだが事なきを得たようだが

安心は禁物だ。それは激しいスポーツなどによって起立性たんぱく尿は出る事はあるが血尿は異常だ。

 

 それに同級生Cは、脊柱管狭窄症で自宅療養中だ。外科処置(手術)をするかどうか思案しているが、「止めとけ!」と意見した。何故なら当方もそうした持病を持っているからだ。別の知り合いは手術を強行したものの結局完治せず、そればかりか後遺症が残って今や車いす生活。

 

 医師によれば「日常の生活が出来ず、用も足せない状態になって痛みに耐えられない深刻な事態となった場合に、やっと手術を視野に入れるべきだ」と示唆されたことがある。

 

 どうしてこうした同級生の動静が耳に入ってくるかというと、幹事役の同級生がいてここに全国の情報が入る仕組みとなっている。だから居ながらにして同級生の状況が把握できる。

 

  その情報のなかに「時に、大病を患っていた甲州屋徳兵衛は亡くなったのか?確認してくれ!」との照会が幹事役にあったそうだ。後に幹事から当方に直接電話があった。「おう!!まだ生きていたか?なにより、何より」だと。「勝手に人を殺すな」まあ、ご心配いただくのは有難いが・・・。それより家内の状況は遅々として快復が見られずすっかり車いす生活が日常となってしまった。