バイプレーヤーともいう。主役は主役であって名わき役あってこそのスターだ。それを本人の実力だと勘違いしている方も多い。スタッフやマネージャー表に出てこない裏方。大道具に小道具、照明さんにスタイリストそんな人々に支えられて、一人のスターやプレイヤーが誕生する。みなそれに憧れ、そのポジションを目指す。それもいいだろう。
また、独り大兄が旅立った。何故だかわからいが、人の道も同じような処があってシワは弱い処や苦手な処に寄る。勝ち組、負け組と即断しがちだが実は負け組が本来の勝ち組なのかも知れない。「緑黄色社会のメラ」を聴きながら若さとは、生きるとは、この無情、非条理とは・・・、手を合わせて名脇役の死を悔やむしかない。
一緒に歩いて来た道、沢山の思い出と格言、名セリフをありがとう・・・ございました( ；∀；)。合掌！！
