この方のお名前を、知っている方は数少ないだろうな。ネットで検索すればすぐにでもヒットするからお探しあれ。「池上線」この歌の歌詞を聴いていると、若かりし頃の切ない恋物語が甦ってくる。或る者は逝き、或るものは去り、旅立った。気落ちしているのでもないのだが、歳のせいかどうも最近、人の世の無情、哀れや刹那を強く感じるようになった。
人は気弱になってくると昔の良かった時代や思い出に心を馳せて、「あの頃は、あの時は・・・」と戻らぬ過去を振り返るばかりだ。愚痴、コボシ、スタレにヘタレ!!とうとうこんな具合にでもなったのかな?今日は朝から一日かけての山支度。本当に山に登れるんかよ・・!と自問自答。どうか天気が崩れて登山計画が流れますように、と願うばかりだ。
長い掛け言葉も冗長な文章もいらない。本物の「こころ、気持ちに懐かしい想い」。随分とブログののセンテンスが短くなってきたようだ。一日中ベットに横になりながら「アップルパイ」でも頬張っているのが幸せかもしれない。
今日、来年の手帳が手元に届いた。もう今年も残りわずか!この手帳にスケジュールや予定計画、記録や記憶が埋め尽くせるのだろうか?