只今、やっと早朝散歩から帰還。散歩の途中、今日はやけに赤色灯が華々しく光っていてある意味不気味さえ憶えた。消防自動車にパトカー、挙句には救急車までもがサイレンをけたたましく鳴らして目の前を過ぎていく。また、別れの朝が来たのか？
消防に警察にそれに救急車ともなると、誰が見ても状況は穏やかではない。こんな事態が午前４時前から起きるのだからキモイワ！だいたい、急病、急患、事故や火災は不思議と深夜か早朝に発生する。実にコロナ禍が沈静ケタタマシイしたと思いきや、ここに来てヤケにサイレンの音が気になる。
ご近所の手前もあり、「サイレンは鳴らさないでください！」、「大袈裟に隊員がバタバタするのだけはヤメテクダサイ！」と言いうのが常道。後日、一升瓶を抱えて消防署に出向きお礼に上がる。
そんな、つたない経験を何回もして、亡き母親が緊急手術に至ったことも何度かあった。それは体験したものでなければ判らない。生きて残りゆく者はそうしたことが役目、役割でありそれを後世に続けることが宿命だ。
今日はこんなブログを上げるつもりはサラサラなかったが、深夜、早朝に出くわした事態に思わずアップしてしまった。「別れの朝（ペドロ＆カプリシャス）」は、高橋真梨子より前田曜子のヴォーカルの方が遥かにいい・・。
今日の日が、皆様にとって穏やかで、無事に幸せな一日でありますように・・・！
