緊急事態宣言や解除の基準も曖昧のまま、いつの間にか世の中はお祭り気分。まっ情報操作というか印象操作によってこれほどまでに世論が形成されることにはある意味恐ろしさを感じる。規制解除後、ロシア、シンガポールや英国ではリバウンドで爆発的に感染者が増大している。
そんな事態のなか、ネットフィリックスが得意の最近隣室の家人の苦情もあって。最近はスマホに初めてのイヤホを装着しての視聴だ。最近はチックトックや「ばんばんざい」の動画にも「はまり」始めている。
そんないくつかの番組内での若い連中のコメントやインタビューそれに企画にも驚かされるが、キャスト以上にこれを録画・録音しているスタッフの技術力や努力にも驚かされている。
そうしたなかで「若者言葉」をよく耳にする。これが撮影シーンとズバリハマるのだ。当方とて何となく、薄ぼんやりと意味は判るのだが詳しい使い方や活用方法は全く分からない。
例えば一言、「キモイ」、「エモイ」、「ヤバイ」、「えぐい」に「ダサイ」なぞどこで使えばいいのやらと困惑してしまう。
これを無理して若者に同調して「年寄りの冷や水」的にこれらのフレーズを使ったとしても、どのタイミングで、どの場面で使ったらよいのかが「ウケる」のかその利活用が判らない。ただいずれもフレーズの語尾に「い」が使われているから、語学的には形容詞か助動詞の語彙かもしれない。
これを無理して使うと、子どもや孫にバカにされるがら使うのは控えるが、さっと出る直情的な若者言葉にも憧れがある。
そんな中、とある方にご指南された御指南された。そんな言葉に拘って無理すると「クドイ」、「ヘタレ」だと云われますよ!だと。その「ヘタレ」の意味さえも良く分らない。
今日は若者に負けないように踏ん張って朝から「ケツメイシ」のPVを視聴し続けている。この唄(歌詞)、メロデイーや映像を見ているだけで何となく若者と同じような気分になる。いい楽曲が多い。