家内が突然口にした「私が亡くなったら、遺骨の一部を信州松本のカアチャンとトウチャンのいる墓地に分骨して頂戴」と。どうやらそのことは、すでに子供たちには以前から告げてあったようだ。
死んだ後のこととはいえ、覚悟をもって当家に嫁いできたのに、そこまで、それほどまでにかと思うのだが、「お別れ」は、ある日当然にやってくる。
この続きは、後刻、後述したいと思う。でも、それは決意や遺志であって簡単に「あー、そうですか」と、納得できるはずもない。「残念、無念」長年連れ添った仲でもこういうことがあるようでして・・・。
さすがにこれ以上何とも言えんわ・・・。わっ!!!