Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

ROUND2

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 いよいよ当方に二回目のワクチン接種の順番が廻ってきてしまった。一回目の接種より二回目の接種の副反応の方が酷いという。いまや街中でも知り合い同士でも、家族間でも兄弟でも仲間同士でも「ワクチン接種」の話題を採り上げれば、会話は結構持つうえ盛り上がったりもする。

 

 放射能汚染、医療過誤、大気汚染、水質汚濁、水俣病を採り上げるまでもなく原因と結果、つまり因果関係を検証、立証するには膨大な実証(臨床)実験、エビデンスと科学的根拠や治験が必要だ。それができなければ、誰も納得しない。

 

 でも国家や為政者、運営側などこれにかかる関係者や企業は、絶対にその因果関係を認めたがらず、強引に事を進めたがる。「認めること」は国家や企業にとって大きな損失であり場合によっては莫大な補償を求められる。だから、因果関係が類推できても、簡単に健康被害、医療事故、不妊、後遺症、障害や死亡などについては認めたがらない。

 

 今次のワクチン接種を採り上げるまでもない。遺伝子組み換えの大豆や野菜。成長ホルモンをたっぷりと加えた家畜用飼料に、鶏卵の排卵促進剤やクローン技術の多用など、科学や化学を使わずして今や自然に育った動植物の食料品を口にすることは出来ない。

 

 余計な話だが、ワクチン接種後の副反応情況や死亡事例が500件以上発生しても厚労省は検証・調査中として逃げを打つ。その一方で接種原因による死亡案件には一件あたり四千万円の補償金を支払うなどの詐欺まがいのフレーズが飛び交う。昨夜もある知り合いから、こちらからお訊きもしないのに二回接種後の副反応の様子が伝えられて来た。

 

 「落ち着くまでに最低でも一週間、できれば二週間の安静が必要だ」との助言があった。「三日三晩接種した腕が上がらなくなり、その間、発熱があって倦怠感に悩まされた」との余計な知恵を与えてくれた。情報や予備知識があればあるほど、心配と不安は増幅するばかりだ。

 

 この手のアドバイスは親切心からだろう。有難い話だが正直申しあげて、当方にとっては大きなお世話・お節介なのだ。さて、当方の二回目のワクチン接種「ROUND2」は今日の昼過ぎにかかりつけのクリニック本日は「平日」なので休診ではアリマセン)で済ます

 

 「型コロナで倒れるか?」、それとも「ワク接種で泡を吹くか?」選択の余地はない。

 

 最後に、ワクチン接種は義務ではないので、職場内や学校などによく見られる業界、会社、組織や上司、社員からの接種同調圧力にだけは屈してはいけない。このことだけは申しあげておきたい。

 

 こうした「(将来の後遺症不安があっても)ワクチン打て打て!キャンペーン」の矛盾と疑問を痛烈に感じているのは、今の大学生や若者たちだろう。