Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

お名前は(大ちゃん数え唄🎵)

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 世には、上総一宮、二宮金次郎、神戸の三宮に四宮に一ツ木通りに、二木ゴルフ、三木の菓子に四つ木(世継)などの数字を使った苗字、商品名や地名などが幾つもある。

 

 中でも漢数字を使った名字、苗字、姓、氏も多い。それ以外の苗字にもそれぞれに由来があるらしい。ご興味のある方はネット上で苗字の由来を調べられる検索ページもあるので是非一度トライしてみていただきたい。。

 

 漢数字のつく苗字の由来を調べてみると、地名、地形、方角や向きを由来にするものから、職業、主君より拝領したものなど様々だ。

 

 とりわけ、 中でも多いのが「地名由来」だ。多くの場合、苗字を縄張り主張から地名からとることも珍しくない。畠山、細川、足立、長尾、三好、甲斐などがその例だ。

 

 また、地形に由来する苗字では河、池、太、田、畑、野、原、林、などがそれにあたる。つまり、山の下に住んでいれば「山下」、川の上流に住んでいれば「川上」、田園の西側に住んでいれば「西田」と言った具合になる。また、方位の東西南北のついた苗字も多いが、上下左右の他も前後、遠近、前奥、横、脇なども使われている苗字も多い。

 

 また名前に付ける際にわかりやすいシンボルとして木のような高く目立つものが好まれた。例えば遠くから目立った高い松の木の下に住んでいれば「松下」といったようにである。さらに建物や施設に由来したものもある。橋や寺、堀、宮、渡、館、城、室、屋などがそうだ。

 

 ところで、職業に由来する苗字に「服部」や「錦織」がある。機織り役人は「綾部」といい、その下で働く職人がこうした苗字になる。さらに名字には佐藤、伊藤、斎藤、内藤、遠藤、工藤、後藤、近藤、安藤、須藤、武藤等も多いが、どうやらこれは、藤原氏一族の流れを汲んでいるらしい。

 

 そうなると、漢数字のあとに着く漢字をみてみると大凡、由来が判る。最後に一から万までついた苗字を御紹介しておく。

 

. 一ノ瀬、一戸、一条。二宮、二瓶、二村、二階堂。三浦、三上、三好、三木、三島に三井。四方、四宮、四谷。五十嵐、五味、五島。六実、六本木。七海、七条、七尾。八木、八田、八幡、八重樫に八代。九鬼、九谷、九十九、九重。十河に十文字。

 

 百瀬に百田。千葉、千田、千原に千野。最後の〆は女優の万田久子。身近なお知り合いにご存知の方がいらっしゃいませんでしたか? 長くなりそうなので今日はこの辺で・・・。