Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

「ズバリ!大島君」(Ⅱ)

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 これは、かねてご案内をした元中日ドラゴンズ日本ハム監督の大島康徳氏のオフィシャルブログ「ズバリ!大島君」は、「この道」の旧タイトル名である。氏も徳兵衛同様の癌(ステージⅡ)である。だが、がんが見つかったときには、ステージⅣで肝転移もしていた。

 

 あれから四年半、氏は入退院を繰り返しながらも妻の奈保美さんはもとより家族の温かい愛に支えられながら今も元気にしている。このブログの裏加筆しているのは奥方さま(令夫人)。

 

 言ってみれば、公開非公開はともかくこの場が夫婦の憩いやコミュニケーションの場になっている。ほっこりとした雰囲気も十分に伝わってくる。時に内実や本音が暴露されることも。こうした日常が当方の励みというか自身の日常を振り返る良い機会にもなっている。ありがとうございます!

 

 さて、今、氏は抗がん剤治療を一旦停止して貯留した腹水処置、痛みなどと闘いながら再び6/3から入院中である。なかでよく最近口にしているのが「家に帰りたい・・」である。

 

 最近、深夜のラジオ番組で桜井洋子がアンカーを務める ▽私の人生手帖で漫画家の内田春菊が大腸がん手術後のオストメイトストーマにパウチとの奮戦状況、当時から今までの心境や人生の処し方を淡々と語っていた。

 

 一旦、ケガや病気になると緊急オペから始まり医学的にはよほどのことがない限り標準治療に入る。その後は経過を観察しながら対症療法へとその段階を踏むことになる。緩和ケアも在宅医療もその一環だ。これについては「こまち先生」などお二方の専門女医を、後日当ブログにてご紹介したい。

 

 今日は何を申し上げたいか。つまり事故もそうだが、ケガや病気を未然に防ぐ手立ては殆どないということだ。予見や予防には期待できないので治療に専念するのが当たり前なのだ。今回の予防ワクチン接種、こぞって年寄りは接種に列をなすが、十分な知見や安全性が担保されていない遺伝子操作ワクチンのため、国は接種率を上げるためどんどんと接種年齢を引き下げはじめた。接種当選金まで用意した米国においても接種率は一向に上がってこない。

 

 オリンピック同様になぜもこうも、先を急ぐのか?アビガンや大村先生のイベルメクチンなどの治療薬ではなく、副反応や後遺症リスクのある予防薬(ワクチン)にこぞって力を入れるのか。子を持つ親や若者らもどうやらその裏事実(戦略)やカラクリにようやく気づき始めたようだ。我が家は当方のみが人体実験を兼ねた接種の予定。残り家族全員はワクチン接種を拒否することに相成った。

 

 オ・オ・シ・マ・さ~ん!老婆心ながら、治療、対症療法や奥方様に配慮する点からも、血管がボロボロになって点滴が出来なくなる前に、CVポートの埋め込みをお推めしますよ!」