Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

コロナ禍後の日常(その1)

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 人によってはここを凌げば、元どうりの世の中になるから今頑張っている。が、その風景は戻らない。これは、期待と希望をもって、ここを我慢すればやがて明るい明日がくるものと信じ切っている。

 

 これも大衆心理で、どうにかなる、なんとかなる、ここを凌げば、といった声もよく聴く。我慢、ガマンにがまんの連続だ。いくら待っても、いつまで待ってもあの頃のような日常は戻らない(深田恭子と同じだわ!CD門倉二軍監督もか?)。

 

 食べ盛りの子供を持っている家庭は、大変な切り盛りに違いない。場合によっては突然、旦那や亭主が失職や失業するかもしれない。そんなリスクや危険性や恐怖心と隣り合わせなのだ。

 

 意外と知られていないのが、食の安全保障だ。ジャガイモ、ニンジンに牛肉などといった食材が密かに「支那」が国内需要を密かに買い占めている。だからスーパーや八百屋の店頭に並ぶ野菜や果物は軒並み値段が高い。ことが動くときは、こっそり、密かに、誰にも分らないように・・

 

 このコロナ禍、収束もしないうちに、終息したかの如く、以前のような社会には戻らないことは誰でも分かることだ。こんな当方でも良く解る。働き方、雇用形態、労働需給、子育て、教育それに一番大きく変化するのは運輸、輸送、医療分野や観光事業などを含んだ産業構造の転換。その尖兵、槍玉にあげられたのが、飲食業。前にも何度もクドイくらいも仕上げたところだ。これはある意味このコロナ禍対策で時短営業などの的外れの厳しい洗礼を受けチェーン店を含めて完全に淘汰された。

 

 つまり、わが国、人口比に対する飲み屋や食い物屋が圧倒的に多すぎていち早く整理の対象となったのだ。それに族議員も張り付いていないから票田にもならない。

 

 そのうえ、脱税なども結構多いから税務当局としてもここをいの一番にヤリ玉にあげ、かっさらったのだ。まあ、ヤクザな世界なのでこれも仕方があるまい。

 

 通勤列車でも映画館でもクラスターは、依然として発生したとは聞いたことがない。最近の時流、標的は老人介護施設や高齢者住宅だ。年金、健康、介護保険料や社会保険料の高騰に、次のねらいはベットをいつまでも占有している「お年寄り」だ。

 

 とうとう間引きが始まった。今日は大学病院受診日。どうして都心の大学病院に高齢者が夫婦連れ立ってくるのか理解に苦しむ。こんな夫婦ほど旦那が居(威)丈高な命令口調の態度。だったら、わざわざ女房と連れ立っていかずに独りで受診したらどうか?

 

 ここは都内でも有名な新型コロナ感染の聖地(メッカ)だ。今日も受診だ。行きたくないのう・・。