Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

「温痛覚」

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 感覚というのは,外からのいろいろ刺激(痛い、熱い、冷たいなど、あるいは音、光、臭いなど)を体の特定の器官が感じとって認識することをいう。その感覚には「体性感覚」、「内臓感覚」、「特殊感覚」の3種類があるとのこと。

 

 このうち「体性感覚」は、皮膚や粘膜の表面に刺激の種類に応じた様々な感覚受容器があって、それによってそれぞれの刺激が感じられていて、そになかに「温痛覚」というものがある。触覚、圧覚などの表在感覚と振動覚、関節位置覚といったものを特に深部感覚というらしい。

 

 「内臓感覚」には,空腹感,のどの渇き,吐き気,動悸,内臓痛などの感覚があって、自律神経によって伝えられている。また特殊感覚には,視覚(目で見る)、聴覚(耳で聞く)、味覚、嗅覚、前庭感覚(平衡感覚)があって、中でも最もイメージがわくのは「温痛覚」という体性感覚がある。温かい、冷たい、痛い、不感覚などがそれだ。

 

 体性感覚には表在感覚と深部感覚があって、神経系統が違って脳に伝達する経路が違うようだ。肝は脊髄、これに障害が起きると全身まひにもなりかねない。神経線維の伝達スピードは太さと速さによって決まるようだ。

 

 何故にこんな話題を採り上げたかというと、どうやら当方、感覚障害(麻痺)に堕ちっているようだ。調べてみると,感覚野や感覚を伝える神経線維なのか、脳梗塞などで障害が起きているのか?

 

 ここしばらく、当方が苦しむ寝汗、(摂食時の)多汗、体温コントロールの障害はどううやら、この「温痛覚」が原因のようだ。これって末梢神経である感覚神経での障害。これって圧迫、代謝障害、自己免疫性血管炎、中毒と様々な原因で起こるらしい。障害には単一の神経の障害と手袋靴下型の感覚障害が発症する多発神経障害か。それとも糖尿病治療薬の多服用による低血糖症のせいなのか?それともこれが「特殊感覚」なのか?

 

 そもそも感覚というのは,外からのいろいろ刺激(痛い、熱い、冷たいなど、あるいは音、臭いなど)を体の特定の器官が感じ認識する。繰り返しになるが感覚の種類には体性感覚、内臓感覚、特殊感覚の3つがあって、どうやら、不規則な不摂生な生活リズム。

自律神経失調による交感神経、副交感神経が錯綜していようだが、放漫・傲慢・曼陀羅が原因しているようだ。お国のヤルことは万年頓珍漢の場当たりの愚策ばかりでこの国に統治能力はない。病は気から、いよいよ、巣ごもり、寝たきり、引き籠りはどうやら神経やココロ(心)にも、とうとう悪影響がで始めたようだ。