「サル(申)モキカラオチル、ナラヌ、サクラノエダカラポロントオチルメジロかな?池袋の先の駅、学習院大学のキャンパスがあるのは目白(メジロ)。その先は新宿駅手前のおっかねぇ「コリアタウン(新大久保駅)」そのメジロヲトラエタ、コノイチマイニ、ビックリクリクリ!」この珍しい写真がネットで流れたので、季節感を味わっていただくべく、ここにご紹介させていただきます。
猿にも鳥にもそして人間にも予断、油断、気のゆるみは何処にもあるようだ。これが原因で、失敗、取り返しのつかないことにもなる。
ツイッター投稿者の「アイララさん」。写真に写っているのは、うすピンク色に色づく河津桜の花。そして、ちいさな目白。花鳥風月のうちの2つがおさまっている、なんとも春らしい、素敵な写真だ。3月1日、鳥を撮影するために代々木公園を訪れ撮影したらしい。
ただ、写真のメジロをよく見てみると、なんだか両足が右半身側に寄っている気もする。まるで木の枝からスッテーンと滑り落ちてしまったような体勢に見えなくもない。猿ではなく鳥も木から落ちることがあるようだ。
この写真に対し、ツイッター上では、「スゴイ一瞬を捉えましたね! 和やかな春の一幕を有り難う」などの声が寄せられた。撮影枚数約700枚のうちの1枚だそうだ。
話題になっているのは、ツイッターユーザーのアイララさんが2021年3月15日に投稿した写真。
この時期、メジロ、ヒヨドリ、スズメなどが花の蜜を吸いにやってきていました。なぜ蜜を吸うのかは分からないが鳥にも「甘党」がいるようだ。
よく調べてみると、メジロをはじめとする小型の鳥は、よくこのような落下しながらの移動するらしい。
コロナ禍の中、変異株の蔓延や新規感染者数や重症化患者数の爆発的な急増、何事もそうだがコツコツと積み上げた努力一瞬で水泡に帰す。おっかねえ!おっかねえ、油断大敵、徳さんも脇が甘いと足元をすくわれるゾ!!