Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

もう、打つ手はないのかヨ!

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    巣ごもりしてすることは「TV視聴」ばかりだ。経費節減、圧縮のため生放送は減り、ロケも敢行できないので、番組編成は再放送やドラマもリバイバルばかり。

 

    そこらじゅうの番組の出演者やキャストは三流お笑いタレントやピン芸人ばかりで番組自体に奥行きがなくなった。

 

    折しも先ほど零時前に緊急事態宣言が解除された。解除の直前、駆け込みで東京都から時短に応じなかった飲食業のグローバルダインニングに時短要請から時短命令が下った。

 

    命令が発出された27先のうち26先が同社が運営するレストランや「権八」などの居酒屋だ。まさに見せしめ、アリバイ作りに狙い撃ち。

 

    これでは同社が、カラオケ、ボーリング場、ゲームセンター、パチ屋などの他のレジャー産業がその対象にならないことへの憤るのも無理からぬ話だ。まあ同社がリバウンドの「上りマンボウ(蔓延防止等重点措置)」実施に備えたスケープゴートになったのは明らかだ。

 

   時に仙台市国分町あたりが火元なのか、ここにきて地震でも揺れた宮城県。同県がメルクマークなのか、兵庫県と同じく両県ともこのところ、どうも動きが怪しい。

 

    飲食業は全産業シェアの6%にも満たない。ここが感染拡大の本丸が如く、狙われ明らかに水商売の整理、廃業にかかっているのは国も当局も共通認識だ。50余りで重症病床逼迫や医療崩壊を謳う医師会や当局。世界一のベッド数を誇る医療先進国。これが日本の医療だ!

 

    相変わらず、「マスク着用、うがい手洗いに三密を避けてぇ~、不要不急の外出を控えて、PCR検査の拡充」などと、フィリップ女帝の横文字都知事、時に若者らをターゲットに国民や都民に精神論だけでお願いばかりでは、国民も都民ももううんざりだ!

 

 この一年、延々とのこんなことを続けるばかりでコロナ感染対策は一向に進まない。少し科学的な知見や客観的データに基づいた対策は講じられないのか?それともサジを投げたか?できなければスパコン「富岳」にでも答えを出してもらったらどうだろうか?