Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

恐い、怪しい、危うい!

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 日の入りは遅く、そ一方で日は出が速くなり、季節の移ろいを肌で感じるようになった。「暑さ寒さも彼岸まで」とは昔からよく言われているが確かにその通りだ。そうした季節を感じるのも生きていればこそ「ありがてぃ、ありがてぇぃ!!」

 

    早朝散歩の当方が出かける前に動き出している御方も数多く、黒ずくめで音を忍ばせて速足で追い抜ていく中年男性。「挨拶の一つもして、抜いていけや!突然のことにびっくりするわっ!」、それに、向こうからはマスクもせず「ゼイゼイ・ハーハー!!」しながらすれ違うジョガー。

 

    巷間言われていることだが、起き抜けに心臓に負担がかかる運動は却って身体に障る。だから、ジョギングなどの運動は昼過ぎから取り組むことをお薦めしたい。

 

    さて、奇妙な怪しい奴らは他にもいる。夜明け前の暗いうちから挙動不審者も散歩する側にとっても恐怖だ。タブレット端末を手にグーグルアースとストリートビューを使っているらしい。住宅街の一角に立ち止まって端末操作している黒ずくめのオトコ、タブレットのディスプレイの明かりにうっすらと顔が浮かぶ明らかに不審だ。

 

    真夜中に黄色の帽子をかぶって、ランドセルを背負った半ズボン姿で現れる小学一年も怖い。戻るがこの種の人間も「要注意先」だ、ストカーなのか個人情報の収集なのかは定かではない。気が付かないうちに在宅時間、家族構成や勤務先、通学先までつぶさに盗み見されるご時世、何が起きても、起きていても不思議ではない。

 

   分厚い防寒具に身を包み、無灯火で車道を自転車で逆走するご婦人、駅前のロッカーの影に隠れて喫煙する中年サラリーマン。

 

    それに、生足のミニスカート姿で「いかにも」とういう、女性が朝の暗いうちからコッソリとゴミ出しをする。そういう女性は決まって隣に立地する賃貸アパートの一階からお出ましになる。区役所指定のゴミ袋を使っているので生活ルールは分っているようだが、人種と国籍が不明だけにこちらも違った怖さがある。こちとらは、ネックヲーマーに毛糸の手袋をしているというのにこの季節感のズレは一体何なのか?

 

    駅にも街角にもあらゆるところで東南アジア系、中東系の人間がおおくなった。尤もチャンチョンはニッポンジンと顔つきが似ているが故に気づかないだけかもしれない。この国は誰のものなのか?怪しい、危ない、悩ましいー!!