Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

赤胴鈴之介

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 昔ばかりを懐かしむ。昨日から、何故かしら妙に幼き頃が頭に浮かぶ。それは、「アカ」をもとめて、電気工事や電線工事の後を追っては、「赤」を求めて、一日中歩いたことを思い出す。

 

    当時は、鉛や鉄よりも「アカ」の方が重宝がられ、電線の端切れでも風呂がまでも結構なカネになった!ガキは電線工事を追い、大人は風呂がまを追った。赤とは銅線や銅品のことだ。

 

    それでも、それを町の古物商に持ち込むと一定の景気循環が成り立った。オラ方も含め、子供たちは電線や電気工事を追い。銅はそれほど金になった。結構な小遣い稼ぎだった。なぜこんなことを今思い出すのかは分からない。

 

    今思えば、大したことではないが、その昔、家族で行った銭湯の裏風呂がまが「どう」であったかは定かはではないが、男湯と女湯に分かれて湯上りにバンダイの前の冷蔵からフルーツ―牛乳やこひー牛乳を飲んだことが妙に懐かしい。

 

   巣ごもりが長引くと「ロク」なことを考えない。南田洋子